一帯一路はコロナ・ロード | より善き未来のために
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一帯一路はコロナ・ロード

 

 

「一帯一路はコロナ・ロード」

 

経済学者・高橋洋一さんの言葉である。

 

正に言い得て妙だ。パチパチパチ

 

 

これからは、一帯一路を「コロナ・ロード」と呼ぼう。

 

一帯一路(コロナ・ロード)

 

中国の一帯一路構想は、2018年にいったん頓挫しかけていた。

 

息を吹き返す切っ掛けになったのは、

 

2019年3月に行われたイタリアとの契約だったと言われている。

 

 

イタリアと言えば、「食の都」、

 

そしてフェンディ、グッチ、プラダなどの「ブランド製品」のイメージであろう。

 

これらアパレル産業は北部の町に集中し、イタリアのGDPの3割を支えている。

 

 

イタリアに中国人の安い労働力が入り始めたのは、1990年代頃と言われている。

 

最初は単に「労働力」だったが、

 

今では、アパレル工場の5割が中国人経営者の工場だという。

 

中国人が雇うのは、中国人だ。

 

1975年にはイタリア全土で402人しかいなかった中国人滞在者が、

 

2019年には26万人5000人にまで膨れ上がっている。

 

今やイタリアは、多くの分野で中国人に頼らざるを得なくなった。

 

 

世界中が憧れるイタリアの老舗ブランドも、

 

「Made in Italy by Chinese」と、世界中から揶揄されている。

 

中国資本と安い労働力を入れることによって、

 

イタリアの老舗ブランドのイメージは失墜しつつある。

 

 

そして腕のいいイタリア職人も、やがては居なくなってしまうことだろう。

 

中国人労働者が流入することで、イタリアは多くの問題に悩まされている。

 

不法移民問題や、ギャンブル、売春、合成麻薬の売買。

 

 

それでもイタリア政府は昨年3月に、

 

中国の一帯一路構想に参画することを決めた。

 

イタリアで武漢ウィルスが爆発的に広がったのは、

 

こうした中国からの人的流入が原因であった事は否めない。

 

最初に感染者が出たのも、中国人が多く集まる北部の町からだった。

 

 

イタリアの国としてのブランドも中国に売り渡し、

 

武漢ウィルスで亡くなった人の数は、

 

4月22日現在で2万4648人、感染者数は18万3957人に上る。

 

全土がロックダウン状態となり、経済はかつて無いほど疲弊している。

 

目の前の札束に、目がくらんだ結果がこれである。

 

 

それでもイタリアは、

 

コロナ騒動が鎮静化した後も、中国マネーに縋るのだろうか?

 

 

 

 

 

| 東アジア(朝鮮半島と中国) | 06:04 | comments(0) | - | - | - |
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