古事記から学ぶ女性のトリセツ | より善き未来のために
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古事記から学ぶ女性のトリセツ

 

4月10日に、乳母の起源についての話を書きましたが、

 

古事記には「女性に嘘をつくと大変なことになる」という

 

同じような教えが示された部分が、もう1回出て来ます。

 

 

それは三貴神(アマテラス・ツクヨミ・スサノウ)の両親である

 

イザナキの命とイザナミの命の時代のことです。

 

このお二人は、

 

先日ご紹介したウカヤフキアエズの命の両親(山幸彦と豊玉毘売)の

 

おじいちゃんとおばあちゃんです。

 

「歴史は繰り返される」のです。

 

 

イザナキの命とイザナミの命は、国土を創った後に自然神を作り、

 

イザナミの命が火の神を生んだ時に、それが元で亡くなってしまいました。

 

国創りが未完成のまま、

 

愛しいイザナミの命を失ってしまったイザナキの命は大いに嘆き悲しみ、

 

黄泉の国(よみのくに)へ行って、イザナミの命を連れ戻そうとします。

 

でもイザナミの命はその時すでに、

 

黄泉の世界に入ってしまっていたので、姿かたちが変わってしまった後でした。

 

 

その姿を見られたくないイザナミの命は、

 

自分の姿を見ないようにとイザナキの命と約束して、

 

黄泉の国の神に、元の世界に戻してくれるようにお願いをしに行きました。

 

 

ところがあまりにも帰りが遅いので、しびれを切らしたイザナキの命が、

 

明かりをつけて室内を見てしまったのです。

 

 

みなさん、この先の展開は「推して知るべし」ですよね。

 

 

そこには、うじがたかった衣を着て、頭には大雷(おおいかずち)が、

 

お腹には黒い雷が居て、両手両足にそれぞれ雷が居るという

 

イザナキの命が想像もしなかったようなイザナミの姿がありました。

 

 

腰が抜けるほど恐れおののいたイザナキの命は、ほうほうの体で逃げようとしますが、

 

そのイザナキの命の様子を見て傷ついたのが、イザナミの命でした。

 

 

「見ないでと言ったのに!」

 

「何故、私を辱めるのですか!」

 

そう言って、逃げるイザナキの命を醜女(しこめ)に追いかけさせ、

 

自分の体についていた「八種の雷神」に千五百もの軍勢をつけて追いかけさせます。

 

 

記紀に書かれていないので推測ですが、イザナキの命を殺そうとしたのでしょう。

 

同じ黄泉の国の住人になれば、同じ姿になるので、

 

昔のように仲睦まじい二人に戻れると思ったのかもしれません。

 

これを「いじらしい」と取るか、「ストーカー気質」と取るかは、

 

あなた次第、ということで。

 

 

さて、ついに二神が黄泉比良坂(よもつひらさか)という

 

あの世とこの世の境目で相対峙した時、イザナミの命は、

 

「愛しいイザナキの命様、あなたが私にこのようなことをなさるなら、

 

わたくしは、あなたの国の民を1日に千人絞め殺しましょう」と言います。

 

 

男性の皆さん、よくよく覚えておきましょう。

 

女性を騙したら大変なことになるのですよ。

 

 

イザナキの命(男性脳)は、

 

この時イザナミの命を騙したつもりはまったく無いと思います。

 

あまりにも待たされるので、

 

「ちょっと心配になって部屋を覗いただけ」だと思うのですが、

 

自分の醜い姿を見られたくない女性脳にとっては、理由などはどうでもよいのです。

 

 

 

「見ない」という約束をしたのですから、

 

女性脳にとっては、その「部屋を覗く」という行為そのものが、

 

「裏切り」以外の何ものでもありません。

 

 

この瞬間、イザナミの命(女性脳)の中では

 

「相手に対する信頼の糸」が、プッツーン!と音をたてて切れたのです。

 

でも残念ながら、男性脳にはそれもまた知覚することはできません。

 

 

 

イザナキの命はイザナミの命の言葉に答えて、

 

「愛しい我妻よ、あなたがそうするなら、

 

私は1日に千五百の産屋を建てるでしょう」と言いました。

 

 

きっと恐ろしくて、ガタガタと震えながら言ったのでしょうね。

 

「頑張りましたね」と、イザナキの命を誉めてあげたいくらいです。

 

 

この時の会話を「言戸渡し(ことどわたし)」と言います。

 

簡単に言えば、縁切り状ですね。

 

これが「我が国の歴史上初めての離婚」ですから、

 

三次元でも別れ話がもつれるのは、致し方のないことですね。

 

 

イザナミの命の呪文に対して、イザナキの命が呪文返しをしたわけですが、

 

このことが有ったので、毎日多くの人が亡くなっても、

 

それを上回る人が生まれるので、我が国は未来永劫栄えることになったのです。

 

有り難い!

 

 

通常、やまとなでしこ(女性性)は、つつましいものなのですが、

 

その根底には強い自尊心が隠れています。

 

その自尊心が傷つけられた時に、感情が一気に噴き出し、

 

コントロールが効かなくなってしまうのです。

 

 

ですから男性の皆さん、女性の自尊心を傷つけて、

 

あなたが火だるまにならいよう、くれぐれも気をつけてくださいね。

 

前回も書きましたが、女性に嘘をついてはいけません。

 

万が一ついてしまった時も、言い訳(火に油を注ぎます)をせず、

 

平身低頭、ひたすら反省し、謝りましょう。

 

 

 

| 古事記神々の世界 | 21:42 | comments(0) | - | - | - |
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