「人間」である親の皆さんへ | より善き未来のために
<< 韓国崩壊は近いのか? | main | あなたは誤解していないだろうか? >>

「人間」である親の皆さんへ

 

周囲を見渡すと、自分で決められないひとが多すぎないだろうか?

 

「〜〜して」と言われたら、

 

「何も考えずに行動に移すことが当たり前だと思っている人たち」。

 

ロボットになった大人たち。

 

 

「親の言うことを聞きなさい」「先生の言うことを聞きなさい」と言われて、

 

自分の意志を発動することを、「躾」の名の下に封殺されてしまった人たち。

 

「良い子」と言われていた人たち。「良い子」になろうと思った人たち。

 

そういう子たちに共通するのは、学校の成績が良いこと。

 

でも応用問題が解けない。

 

だから社会を生き抜く能力が低い。

 

自分で考察したり、

 

物事をゼロから組み立てる力を育てて来なかったのだから、当たり前だが、

 

こういう人たちが辿るのは、誰かを恨みながら生きる人生と、相場が決まっている。

 

何故なら、自分では何も決定できない=変えられないから、

 

他者を恨むしかないのだ。

 

 

自分は言われたとおりにやったのに評価されなかった、と言っては腹を立てる。

 

「常識」を振りかざしては他者を非難するけれど、

 

その「常識」が、狭い村社会でしか通用しないことを知らない可哀想な人たち。

 

 

親になれない人たちが子育てをしてきたから、こんなことになってしまった。

 

命令に従って動くだけなら、不平不満を言わないだけロボットの方が、まだましだろう。

 

 

心理学者のロロ・メイは、

 

「どんぐりは自動的に成長して樫になる。子猫は本能を基盤にして猫になる。

 

しかし人間の男女は、自身の選択によって、初めて全き人間となり得る。

 

人間は毎日それを繰り返すことによって、価値と尊厳を手にするのだ」と言っている。

 

 

自分の意志の発動によって選択ができるのは、地球上の動植物の中で私たちだけなのだ。

 

その自己(魂霊)の意志の発動によってのみ、自己肯定と尊厳を手にすることができる。

 

自信と誇りが持てるようになり、責任をもって行動できるようになる。

 

 

それなのに、自分の選択という意志の発動をせずに、

 

誰かに言われるままに、ボーっと生きている人のなんと多いことか。

 

こういう、指示されることに慣れてしまっている人のことを、

 

古神道では「霊止(ひと=人)にあらず」と言い、

 

「人になるまでに間があるひと」という意味で「人間」と言う。

 

 

霊止は、霊(魂)が肉体に留まっている人のことを言う。

 

地に足がついていて、泰然自若として生きているひと。

 

 

霊止にあらずの「人間」は、自己否定、他者批判、他者非難は勿論のこと、

 

ひどくなると精神を病むこともある。

 

「良い子作り」は、病人を作ることに繋がりかねない。

 

大体「良い子に育ってほしい」というのは、親のエゴなのだ。

 

 

 

子供は、親の所有物ではない。

 

「神様からの預かりもの」と思ったらいい。

 

子供に恵まれたら、あなたのその小さな脳の価値観はひとまず横に置いて、

 

子供が興味を持つことをどんどんやらせてみたら良い。

 

あなたが嫌いだとしても、ゲームだろうが、漫画だろうが、

 

世界一になれば世の中を動かす人にもなる。

 

 

大体の親が「自分の失敗を繰り返させたくない」と言って、

 

口うるさくあれこれ言うけれど、子供に成功体験をさせる唯一の方法は、

 

「失敗体験をして培ったあなたの価値観を、子供に強要しないこと」だ。

 

 

人間は自分が経験したことしか、他者に与えることはできない。

 

成功したことがない人間は

 

逆立ちしたって、成功する方法を教えることはできない。

 

 

あれこれ口うるさく言うひとの深層意識には、

 

失敗体験をした時の「怖れの感情」が色濃く残っている。

 

二度とその恐怖心(挫折感、屈辱、抑圧感等)を味わいたくないという恐れが、

 

子供に対する口うるささとして表面化する。

 

だから言えば言うほど、その恐怖心だけを子供に植え付けることになる。

 

だから、あれこれ言うことを止めて、暖かく見守るのがベストなのだ。

 

それすらも理解できないのが、「人間」の脳なのだが、

 

霊止になる努力はしないまでも、子供が霊止になる事を阻むのはやめた方が良い。

 

あなたのその価値観で、子供を苦しめることになるのだから、

 

当然、やがて子供はあなたを嫌うようになって、あなたに反発するようになっていく。

 

反発できる子はまだ良い。自分の意志を発動できた証しだから。

 

自立への1歩を踏み出したのだから。

 

問題は、反発できずに大人になってしまった「イエスマン」たちだ。

 

その人たちが自分の意志で、親の呪縛から自分を解き放てるよう、

 

見守りたいと思う。

 

 

| 気づきと学び | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment









Trackback
url: http://happy.suwn21.com/trackback/863

08
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM