2019.07.06 Saturday
人生というものは
「否定的なものを肯定的にするのが人生。
それは今まで虹を見ていたのを、
振り返って太陽を見るようなものだ」
どこで見た言葉だろうか。
「その通り」と思ってメモしておいた言葉。
三次元が学びの世界であることを、この言葉は言い表している。
そしてあなたが、必ずしも本質を見ていないことも示している。
虹という現象は、太陽無くしては現れない。
でも虹(三次元の現象)に捉われている人は、太陽(=実相・本質)になかなか気づけない。
気づけなくても、実相(=眞理)は存在している。
捉われを手離すと、眞理が見えてくる。
眞理に気づくと、様々なことが腑に落ちる。
如何に自分が自己中心的なものの見方に捉われていたか、
如何に自分勝手に考えていたか、
如何に自分を大事にして来なかったのか、
さまざまなことが見えてくる。
今まで気づけなかったことに気づくようになる。
そうやって歩いて行くのが人生。
それが成長。
昨日と同じじゃつまらない。
誰かと同じじゃつまらない。