モンサントの除草剤、がん発生の「事実上の要因」米で陪審評決 | より善き未来のために
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モンサントの除草剤、がん発生の「事実上の要因」米で陪審評決

https://www.afpbb.com/articles/-/3216638?cx_part=top_topstory&cx_position=1

 

【3月20日 AFP】米農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」を長年使用し、喉に悪性リンパ腫を患った男性がモンサント側を相手取って訴えていた裁判で、米カリフォルニア州地方裁判所の陪審は19日、ラウンドアップががんを発生させた「事実上の要因」だったとの評決を下した。

 

 エドウィン・ハードマン(Edwin Hardeman)さん(70)は1980年から2012年にかけ、カリフォルニア州北部ソノマ郡の自宅でラウンドアップを定期的に使用。その後、がんの一種である非ホジキンリンパ腫と診断された。

 

 ラウンドアップには環境保護運動家や専門家が長年発がん性を指摘しているグリホサートが含まれており、陪審はハードマンさんががんを発症した大きな要因がグリホサートだったのかどうかについて判断を求められていた。

 

 

*こういうニュースを読んで、こんな除草剤を使ったことが無いから

 

自分とは関係ないと考える人は、洗脳されやすいタイプのひとでしょうね。

 

何故ならそれは、

 

自分で考察する力を育てて来なかったことを、示しているからです。

 

 

 

よく考えてください。

 

あなたが食べている加工品に使われている多くの食材に、

 

この除草剤が使われているかもしれないのですよ。

 

 

例えば平成27年の大豆の国内自給率は7%です。

 

ということは、簡単に言えば、

 

スーパーに並んでいる大豆製品の93%を疑ってみる必要があることが分かりますね。

 

日本の農家だって、この除草剤を使っているかもしれませんよ。

 

 

 

今回は大豆に例を取りましたが、これは全ての食材に言えることです。

 

ですから、このニュースは他人事ではなく、あなた自身のことなのです。

 

但し違うことは、この男性が最高裁で勝訴した時に手に入るかもしれない賠償金は、

 

あなたの手には入らないということでしょうか。

 

 

誰がどのような方法で食材を作っているか分からない、

 

今のような時代に健康に生きていくためには、

 

免疫をあげることと、正しいデトックスを心掛けることです。

 

 

 

 

 

 

| 安心安全な衣食住 | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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