勉強するほど分からなくなる | より善き未来のために
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勉強するほど分からなくなる

運動神経の世界的に権威である平澤興博士は、

 

若い頃から三時間ほどしか睡眠をとらず、

 

ひたすら勉学に勤しんだ方だそうです。

 

その方がこんなことをおっしゃっています。

 

 

「いくら勉強しても、勉強しても、

 

最後に分かったことは、

 

如何に分からんかということだ」

 

 

これほどまでに勉強しているのに、何故分からないか、分かりますか?

 

 

勉強というのは、「深堀り」することなのです。

 

専門領域という1点を、深堀していくこと。

 

掘れば掘るほど、迷路に嵌っていってしまう。

 

では、いつ分かる時が訪れるかというと、

 

自分の研究していることと、十字に結べる他の叡智と交わった時です。

 

つまり細胞に於けるシナプスが繋がった時。

 

細胞ひとつだけでは、「ただ在る」だけです。

 

それが別の細胞とシナプスによって繋がれた瞬間に、

 

初めて「何かが動き出す」。

 

このネットワーク無しには、何も起こらないし、何も分からない。

 

 

この世に於けるシナプスが何によってできるかというと、

 

それは「経験値」です。

 

経験によって、自分が学んだことと十字に結べる「何か」を掴むことができる。

 

この経験値を高める為に、私たちはこの世に生まれてきている。

 

ですから、失敗を恐れることは愚かな行為と、言わざるを得ない。

 

何故なら経験することによって、何故失敗したのかを学ぶことができる。

 

この経験が有るからこそ、次に「何か」を掴むことができるようになる。

 

 

勉強しただけでは、何もおこりません。

 

それなのに、何故大人は「勉強しろ」と言うのでしょうか?

 

 

ひとつには自分の「失敗体験」があるからでしょう。

 

その経験を力に変えずに、後悔している。

 

だからこそ、自分の子供には、後悔する人生を歩んでほしくないと思ってしまう。

 

親と子は全くの別人格です。

 

子供は親と同じではありません。

 

親が失敗した同じことで失敗するかどうかは、やってみなければ分からない。

 

親は、論理が破たんしていることに気づけない。

 

それは「経験値」が低いからです。

 

 

何の為に勉強しなければならないかが、分かっていない。

 

「何故勉強しなければならないのか」子供に尋ねられると、

 

「良い高校に入って、良い大学に入って、

 

良い企業に入って、幸せな人生を送るためだ」などと、言う。

 

良い高校に入っても、良い大学に入っても、

 

良い企業に入っても、幸せになれるとは限らないことを知っているのに、そう言ってしまう。

 

こういう経験値の浅い人が言う、「良い〜〜」というのは、

 

偏差値が高いということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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