今の自分が明日の自分を創る | より善き未来のために
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今の自分が明日の自分を創る

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設定の字幕を日本語にして見てください。

 

 

この子は生まれつき、両下肢と右手首から先がありません。

 

施設に居た時に、ボランティアをしていたひとが「おかあさん」になりました。

 

おかあさんは、この子の可愛らしさに「ひとめぼれ」したらしいのです。

 

天使に見えたのでしょう。

 

事実、天使の魂霊を持った子だから。

 

 

私は義足をつけるのに、骨を切って、

 

何度も手術が必要だということを知りませんでした。

 

 

この子は4歳の時から6回の手術をやり遂げました。

 

それを乗り越えて、最初に義足をつけた時の痛みは、

 

手術で骨を削って縫った所に、錐でつき刺されたような痛みだったといいます。

 

でも少年は諦めませんでした。

 

おかあさんが、「絶対歩けるようにしてあげる!」と言ったから。

 

ただ「歩きたかった」から。そして、「人間になりたかった」から。

 

 

義足で立って一瞬だけ見た世界は、彼にとって別世界のようでした。

 

床に座って見る世界とは違って、とっても素敵に思えました。

 

だからその一瞬を数秒に、そして数分にする為に、辛いリハビリをやり遂げました。

 

9歳の時、5kmのマラソンを走り抜きました。

 

今では歩けるだけじゃない。なんでもできる少年になりました。

 

 

 

 

おかあさんは、

 

幼い4歳の子供を、前から横から後ろから床に倒しては、

 

「起きなさい」と繰り返し言い続けたといいます。

 

何回も何回も。

 

この時おかあさんは、心で泣いていたことでしょう。

 

 

そしてその4歳の子に、おかあさんはこう言ったといいます。

 

「歩けるかどうかは重要じゃないのよ。

 

倒れた時に、また起き上がれることが大事なの。

 

もし自分の力で起き上がれない時は、

 

誰かに助けを求められる、勇気を持った人になりなさい」

 

 

立派ですね。

 

相手が何歳でも、言葉ではなく、

 

その言葉の奥にある想いが通じることを知っている。

 

 

 

きっと、厳しいだけのおかあさんではなかったでしょう。

 

ある時は思いっきり抱きしめて、ある時は思いっきり笑って、

 

この子を育てたのだと思います。

 

 

おかあさんには母親が居ません。彼女を生むとすぐに亡くなってしまったから。

 

おかあさんにはご主人が居ません。

 

だから彼女は、ひとりで自分の実子とこの子を育てました。

 

彼女自身も持病を抱えながら。

 

 

そして少年がやりたいといえば、家を売ってまでやらせてくれたのだそうです。

 

お金が無いという理由で、少年の心をポキッと折りたくなかったのでしょう。

 

「うちは貧しいから」と言って、少年が夢を抱き続けることを、

 

諦めさせたくなかったのでしょう。

 

二人の子供を育てるために、睡眠時間を削って、

 

二つの仕事を掛け持ちしながら育てたのだそうです。

 

頑張りましたね。

 

子供たちも頑張りました。

 

おかあさんが、居てほしい時に居ないのですから。

 

朝早く出て、夜遅く帰ってくるおかあさん。

 

子供たちはどんなにか不安で、どんなにか淋しかったことでしょう。

 

 

 

少年は幼い時に、おかあさんに尋ねました。

 

「何故ボクは生まれたの?」

 

「どうしてボクはこんな体なの?」

 

おかあさんが答えました。

 

「お前の体の数千万の細胞の内、無いのは両足と右手だけじゃない?

 

おかあさんにとって、お前がどんな体をしているかは重要じゃないの。

 

お前がこれからどうやって生きていくか。どっちの方向へ向いて生きていくか、

 

どんな人たちと一緒に生きていくのか、それが重要だと思ってる」

 

 

そんなおかあさんに育ててもらった少年は、

 

「今の自分がどのように生きていくかが、明日の自分を創るのだと思っています」と

 

言えるようになりました。

 

 

少年は言います。

 

「何かを持っているから幸せになれるのではなく、

 

誰かに自分のものを分けてあげられるから、幸せになれるのだと思います」

 

 

少年は、水泳選手として輝かしい記録を積み重ねながら、

 

事故の為に体の一部を失った子供たちの為に、ボランティアを始めました。

 

 

彼が何故水泳選手になったのか。

 

それはある意味、生きる為だったそうです。

 

おかあさんに殺されそうになったから(笑)

 

その理由は動画で確かめてください。

 

 

少年が話すおかあさんのエピソードを聴いて、愛があるからこそ厳しくなれる。

 

私は改めてそう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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