要らないものを抱えていると
便秘になります。
便秘の大きな原因はストレスです。
ストレスは「抱えるもの」。
抱えなかったら、ストレスにはならない。
ストレスと便秘の因果関係については、多くの説明がされていますので省きますが、
心の奥底に何かを抱え込むから便秘になる。
つまり「不要なものを抱え込む」から「便秘になる」。
これは事実。
「ストレス」と「うんち」は同じものでしょう?
どちらも不要なもの。手離すべきもの。排泄すべきもの。
それを抱え込んでいる。
だから手離すべきもの(=ストレス)を抱え込むと、
体も、排泄すべきうんちを排泄できなくなる。
心と体はこのようにリンクしているんです。
そのストレスがもっとひどくなると「痔」になります。
痔の人は、「他者に知られたくない(と思っている)秘密」を抱えている。
それを誰かに知られたら自分は破滅すると、思い込んでいる。
だからその「隠し事」がある限り、
手術をしても、何度もぶり返します。
「病」は症状が出たその箇所に、問題があるわけではありません。
原因は、もっと深いところにある。
症状が出た箇所だけを治療しようと考える現代医学には、おのずと限界があります。
根本治療が重要なのに、大元の原因には着目せずに、
目に見える「そこだけ」に着目するという考え方は、余りにも未熟です。
ストレスを手離せは、便秘は治ります。
誰にも知られたくないという秘密を持たなければ、痔は自ずと治ります。
誰にも知られたくないモノがあることが、どれほど不健康なことか分かりますか?
「それ=知られたくないこと」は、あなたが考えているより単純なことかもしれない。
でも、あなたの脳はそれを単純化できない。
その心理の奥底には「怖れの感情」が潜んでいます。
この「怖れの感情」があなたの自信を奪い、
堂々とした生き方をすることを阻害している。
ひとつの例を挙げると、
不倫していて、それが悪いことだと思っているひとは、痔になる傾向にあります。
でもそう思わない人は痔にはならない。
そんな感じです。
同じことをやっていても、「後ろめたい気持ち」を抱え込むかどうかで、
体に対する影響が違ってきます。
誰も痔の原因が不倫だなどと考えないでしょうね。
でも、そうなんです。
後ろめたい気持ちは、体にとって「毒」です。
そう思っているうちは、体内で24時間「毒」を生成し続けています。
後ろめたいならやめたら良い。
じゃないと、心と体を剋します。
その結果、あなたの人生は惨憺たるものになってしまいます。
隠れてしまいたいし、自信が持てないし、楽しいことなんかひとつも感じられない。
そんな生き方になってしまうから。
便秘はイエローカード、痔はレッドカードです。
あなたの便秘の原因は何ですか?
あなたの痔の原因は何ですか?
あなたの人生を建て直す為に、今ならまだ間に合うかもしれません。
一度立ち止まって、考えてみませんか?
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一度お試しください。
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