ジュニアさんの不登校経験を考察する | より善き未来のために
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ジュニアさんの不登校経験を考察する

お笑い芸人の千原ジュニアさんは、14歳の時に不登校になりました。

 

ご本人の言葉によると、そのきっかけは、

 

市内にある、高校が併設された有名私立中学に進学したことだった、と言います。

 

「その中学校に、自分の居場所が無かった」と。

 

 

でも彼の不登校の原因は、それよりももっと前に始まっています。

 

ジュニアさんがこの有名校を目指したのは、小学校六年の時でした。

 

 

友達と遊ぶ約束をしていたのに、待ち合わせの場所に来なかったので、

 

その子の家に行ってみると、お母さんが出てきて「今居ない。」と言われた。

 

変だなと思いながらも帰ろうとした時に、

 

家の中からそのお母さんの怒鳴り声が聞こえてきた。

 

「あんた!まだあんな子とつきあってんの!!」

 

 

その言葉で「ジュニア君」は深く傷ついた。

 

その母親を見返したい一心で、市内に唯一あるその進学校を目指した。

 

勉強をしたことも無かった彼が、三ケ月くらい死にものぐるいで勉強した。

 

そして彼は、思い通りにその進学校に入学できた。

 

 

彼の苦悩が始まったのは、それからでした。

 

学校になじめない。友達もできない。

 

進学校でがむしゃらに勉強したとしても、その向こうに「自分の未来が見えない」。

 

そして2年余りの引きこもりが始まりました。

 

 

分かりますよね、彼がどこで間違ったのか?

 

「誰かを見返すために」というネガティブな動機の先には、

 

ネガティブな結果が待っている。

 

 

”悔しい気持ちをモチベーションにして頑張ることもあるじゃないですか?”

 

という人も居るでしょうね。

 

確かに、そういうことはありますね。

 

でもこういうことを言う人は、「良いか、悪いかの尺度」で物事を考えているのです。

 

ここは、そういう階層の話をする場では無いことを理解した上で、

 

読んでほしいと思います。

 

高次元の世界、眞理の世界には「良い悪いの尺度は無い」のですから。

 

 

この時、小学校六年生の「ジュニア君」の心は、

 

友達のお母さんの言葉によって、深く傷ついた。

 

それで「そのお母さんの息子」が絶対入学できない有名進学校に入って、

 

見返してやろうと思った。

 

分かり易く言うと「復讐をしようと思った」。

 

これを、魂霊(たまひ)は善しとしないのです。

 

 

頭(思考)はモチベーションにして一生懸命頑張りますが、

 

ネガティブな思考から生まれたものを、魂霊は望んでいない。

 

魂霊が望まない選択をすると、その先にはその選択の結果として辛いことが待っている。

 

それが「学びの世界」である、この世のシステムなのです。

 

だから「ジュニア君」は、その場に居ることを楽しめなかった。

 

日々疎外感を味わい、

 

「こんなはずではなかった」という想いが、頭の中でグルグル巡るだけで、

 

どうして良いのか、出口が分からなくなってしまった。

 

 

でも「ジュニア君」が素晴らしかったのは、

 

そういう自分自身を自覚できていたことです。

 

部屋に引きこもりながら、彼は心の中で、母親にこう謝っていたのだそうです。

 

「おかあさん、ボクは他の子と違うんだ。

 

絶対に自分の道を見つけるから、もう少し時間を下さい」

 

健気さに涙が出ますよね。

 

 

やがて、引きこもりをやめる「事件」が起こります。

 

お兄さんの導きで、ある日突然、「ジュニア君」はネタ見せをすることになったのです。

 

お兄ちゃんは、事もあろうに「ネタ本を書いてこい」と命じます。

 

スパルタですね(笑)

 

お笑いが何かも分からない引きこもりの中学生に、

 

これが言えるおにいちゃんは、大したひとだと思います。

 

 

このネタ見せの時に「ジュニア君」を待っていたのは、

 

心の底から湧き上がってくる、震えるような感動だったと、彼は回想しています。

 

「人を笑わせるということは、こんなにもすごいものなのか?」

 

 

彼の魂霊が望んでいたことは、ひとを貶めることではなく、

 

周囲のひとを幸せにすることだったのです。

 

今でも、ひとりで外でご飯を食べたり、行動したりするのが難しい人見知りの彼でも、

 

「舞台の上」でなら、素直になれる。

 

そういう「場」が、誰にでもあるのです。

 

振り返ってみると、それを探すための「復讐→挫折」経験でもあったわけです。

 

ですから「良いも悪いも」無いのです。

 

この世の全てが、学びのために起きている。

 

その現象から、あなたは何を掴むのか。

 

全てはそれだけなのです。

 

勝つも負けるも無い。

 

肉身を脱ぐ(肉体の死)までの時間が、自分との勝負なのです。

 

いつ間違い(魂霊が望まないこと)に気づき、修正するか。

 

その繰り返しが、この世で行う唯一のことなのですが、

 

それを理解できるひとがどれだけ居るでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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