雑草のような子育て | より善き未来のために
<< 2019年靖国神社は創建150年 | main | あなたが拒絶するもの(する時)、そこに光がある  >>

雑草のような子育て

「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんは、子育てについてこのように仰っています。

 

 

少しほったらかせ、と言います。

 

今ここに子猫が居たでしょう。子猫を欲しいという人がいたから、あげたら返しに来た。

 

噛み付くというのです。うちに来て噛み付いたことは一度もない。

 

あまりかまいすぎて、ネコがもういい加減にしてくれと噛み付いたんです。

 

適当にほったらかしたのは、雑草のように強いよ。私はそう思う。

 

親が手をかけすぎるんじゃないの。」

 

*その通りですね。

 

心配してしまうのは「親心」ですが、そういう親は「自分に自信が無い」のです。

 

だから悪いことばかり考えて、ついついあれこれ口を挟んでしまう。

 

 

口うるさい親に育てられた子は、ストレスを抱え込んで、

 

親と同じように自信の無い子に育ってしまいます。

 

考える前に親から意見されるので、自分の考えを持てない子になってしまいます。

 

そのような育ち方をした子は後年、

 

他者に嫌われていないか、そればかりが気になって萎縮してしまいます。

 

 

親に信頼されている子供は、肌でその事を感じ、親が悲しむようなことはしないものです。

 

あなたは、自分を大切に思っていてくれる親に、心配をかけるようなことをするでしょうか?

 

 

子供に考える時間を与えずに、自分の価値観を押し付けてしまう人は、

 

今からでもいいですから考えてください。

 

「私は、子供を壊していないだろうか?」と。

 

 

木村さんは学校教育についても、以下のように話していらっしゃいます。

 

学校の試験でも、式を書いて答が違ってたらをあげていい。

 

式も書かないで答があったから、にするのはどうかと思います。

 

努力を認めてあげなければいけません。過程を買いたい。

 

*そうなのです。

 

2017.12.12 Tuesdayの「みずがめ座の時代を生きる」でも書かせて頂きましたが、

 

正解を出すことではなく、どういう過程を辿ろうとするか、それが重要なのです。

 

人生は数学ではありません。

 

ですから、答えはいくらでもある。

 

誰かの模倣をしても、それは「借り物」でしかありません。

 

あなたは、借り物の人生を生きるために、生まれてきたのでしょうか?

 

違いますよね?

 

 

では、あなたのお子さんには、何故あなたの価値観を押し付けようとするのでしょうか?

 

あなたは、あなたのこれまでの人生を後悔しているというのに。

 

「私とは同じ人生を送ってほしくないから言ってるんです!」

 

 

その気持ちは分かります。不安なのですよね。

 

でもひとは、未だ手にしていないモノは手渡せないのです。

 

お子さんにしっかりと生きていってほしいのであれば、まずあなたから立ち上がりましょう。

 

「遅い」ということはありません。

 

いつでも「思い立ったが吉日」です。

 

 

もう一度書きます。

 

結果を出すために何かをするのではなく、その「過程が大事」なのです。

 

結果は後からついてくる。

 

再び、木村さんの言葉を噛みしめましょう。

 

 

人間としてやってはならないこと、やらなければならないことを教えて、

 

後は体にいい食べ物を与え、丈夫な体にすればいいのです。

 

情報が多い世の中で子供の姿を知るのは難しいですが、

 

よく観察して、ある程度ほったらかしにしておけば、たくましく育つのです。」

| 子育て | 06:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment









Trackback
url: http://happy.suwn21.com/trackback/568

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM