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自立してこそ他者の力になれる

台湾の李登輝元総統、「中国生まれの憲法」からの離脱を主張

「ひとつの中国の約束」は存在しない
【如月隼人ブログ:2017910日】
https://ameblo.jp/kisaragisearchina/entry-12309416410.htmlから一部抜粋

台湾の李登輝元総統は9日、李登輝基金会のパーティーに出席し、

政党政治の新たな規範のための「正名制憲」運動を推進することなどを、

今後1年間における基金会の重点活動とする考えを明らかにした。

 

「正名」とは台湾の制度や施設、組織における「中国由来」の文字を取り去り

「台湾」に置き換えることを指す。

代表例としてはパスポートにある「中華民国」の表記を「台湾」に
変える主張などがある。(引用ここまで)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その通りだと思います。

 

日本人にとっても、台湾は台湾であって中国ではありません。

 

しかし「中華民国」の名称が、混乱を招く原因のひとつとなっていることは否めません。

 

台湾が1つの中国(台湾が中国の一部であること)を否定し、

 

台湾が台湾であることを主張するのであれば、

 

蒋介石が中国大陸で建てた「中華民国」に背乗り(実効支配)された歴史を改め、

 

奪われた国土を台湾人の手に取り戻し「自主自立の道」を歩んでもらいたいと切に願います。

 

 

 

日本と台湾には家族になり、そして別れた過去があります。

 

家族になったのは1895年(明治28年)台湾併合の時、

 

そして別れたのは、

 

日本国政府が中国と国交を結ぶ際に中国政府から出された条件を飲んだことによって、

 

台湾が日本との国交を断絶した、1972年の田中角栄内閣時代のことです。

 

 

台湾の日本語世代の方たちは「私たちは、二度親に捨てられた」とおっしゃいますが、

 

その1度目は日本が先の大戦に負けて台湾を去った時。

 

そして2度目は、中国政府の条件を飲んで、実質的に台湾との国交を断絶した時のことです。

 

これほどの仕打ちを受けたにもかかわらず、

 

我が兄弟は「義父母」の体罰に耐えながら、

 

「親」にいつも温かい想いを向けてくれていたように思います。

 

それに甘えたままで良い訳がないのです。

 

 

3・11の震災が起きた時に、

 

個人として10億円の義援金を拠出してくださったのは、台湾の方でした。

 

その方は、ニュースで震災の一報を聞いてすぐさま行動を起こしてくださいました。

 

台湾全体でも200億円以上の義援金を送ってくださいましたが、

 

日本の大手マスメディアがこれを報じなかったことは、よくご存知のことと思います。

 

そのことについても、台湾「日本語友の会」の長文芳会長は、

 

「感謝されたくて義援金を送ったわけではありません。

 

困っている時はお互い様です」とおっしゃってくださいました。

 

 

にも関わらず、当時の民主党政府が行った行為は、日本の歴史に汚点を残すこととなりました。

 

翌年行われた震災1周年追悼式典に於いて、

 

政府が台湾の代表者を指名献花から外してしまったのです。

 

「台湾は中国の領土」を主張する中国政府の顔色を伺ったからです。

 

民主党政権は、中国共産党の傀儡政権だったのでしょうか?

 

 

天皇皇后両陛下はその年の春の園遊会に、

 

台北駐日経済文化代表処代表夫妻をお招きになられました。

 

両陛下のこの思し召しが無ければ、

 

日本は、民主党政権のこの失策によって、大切な隣人を失いかねませんでした。

 

 

私たち日本人は礼には礼を以ってつくす国民です。

 

当時の民主党政権の在りようは、日本人として到底考えられない愚行です。

 

人として恥ずべき行為です。

 

こういうことは有ってはなりません。

 

台湾は今ようやく戦後を迎えるべく、独自の道を模索し始めています。

 

私たち日本人にできることは、まず台湾に対して関心を向けることです。

 

台湾のことを、日本のこととして考える。

 

それは、お互いの安全保障の観点からも言えることです。

 

中国政府は台湾のみならず沖縄も中国のものだ、と声高に言い始めています。

 

それを手始めに、太平洋に面した日本の国土を手に入れようと、着々と計画を進めているのです。

 

その手引をする人たちが、日本の政治家の中にも、あなたの隣にも居ることも忘れてはなりません。

 

他国に手を差し伸べ続けるためには、自国が盤石でなければなりません。

 

今、日本の足元が揺らいでいます。

 

戦後72年。いつまで私たち日本人は、目をつむったまま生きていくのでしょうか?

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