背中に気をつけよう | より善き未来のために
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背中に気をつけよう

「アインシュタインが、宇宙を覗いてずっと彼方を見れば、

自分の頭の後が見えると言ったそうです。

後ろに弱点があって、たぶん全ての病気は後ろからやって来る。

 

臓器も、頭も後ろから悪くなる。

背面を意識すると、健康になるわけですね。

 

だいたい背中の痛覚は痛い所が少ないわけです。

もちろん、自律神経は脊柱にありますがね。

だから、鍼を打つ時も、後ろから鍼を打つわけですね。

たいがい前にはあまり打たないでしょ。

最初から仰向けになって治療を受けることはあまりないですね。

 

普段、みんなして欲しいことは、

背骨を意識して呼吸することです。

背骨で、呼吸するような呼吸の仕方があります。

 

人間だって後ろから襲われたら、

だいたい駄目ですね。

前から来たものは避けられる可能性がありますが、

後ろから来られたら、なかなか避けられないですね。

後ろに目がなければ駄目なんですね。

その為にはまず呼吸から。

意識をまず背骨に持って行き、呼吸する。

それがまず必要なことです。」

 

白川学館の七沢賢治代表の言葉です。

 

確かに前から見て若いなと思っても、後ろまでは気が回らない。嘘はつけないですね。

 

筋肉を鍛えている男性でも、ハッキリと年の在りようが背面に出ます。

 

風邪のエネルギーは、背中の脊髄の上のポイントから入ってくる。

 

体の背面、左側、首から上の病気やけがは、昔から「目に見えない次元からのメッセージ」と言われています。

 

外科的に治療すればそれで良いというものではなく、生き方、考え方の間違いに気づくまで何度も起こります。

 

背面は色々な意味で重要なのです。

 

昔の日本人はそんなことまで当たり前のこととして知っていた。

 

振り返って、現代人はどうなのでしょう。

 

体は心の状態を表しています。

 

我が身を振り返らず、不調になったら医者や整体師に治してもらおうというのでは、

 

生き生きとした人生は歩めないのではないでしょうか?

 

<背骨を意識して呼吸する>

 

これはとても良い方法だと思います。

 

これだけでも普段の生き方、考え方が変わって、<筋が通ってくる>と思います。

 

是非お試しください。

 

と言うと、「どうやってやるのですか?」という方がいらっしゃいますが、

 

背骨を意識しながらゆっくりと呼吸するだけで良いのです。

 

意識するだけで、背筋が伸びてエネルギーがス〜っと通るようになります。

 

あまり頭であれこれ考えずに、<意識する>。そういうことです。

 

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