心を閉じている時は
心を閉じている人(時)は
周りの人の魂霊からのアドバイスも受け取ることができません。
受け取れないどころか、
「何故自分だけがこんなに責められなければならないんだ!?」と思ってしまいます。
そうした「周囲の温かい想い」すらも、
エゴは「自分に向けられた刃のように受け取ってしまう」。
それは、自己否定をしている人にみられる間違った自己憐憫の結果ですが、
そういう状態に陥った時には、その間違いに気づきません。
彼らはかつて、「深く傷つけられた(と思いこんでいる)」経験をしています。
でも何故そういう経験をしたのか分からない。
だから今も苦しんでいる。
その大元の傷を自分で解決するまで、形を変えてその影響が今の人生に繰り返し表れます。
それは「早く私を助けて」というインナーセルフからのメッセージなのですが、
彼らは、その度に思うのです。
「何故私だけ(僕だけ)が、苦しめられるのか!?」と。
それは、インナーセルフのメッセージに気づかず、
3次元で起こる現象にしか想いが至らないからです。
苦しいその体験を引き起こしているのは、
過去にほんの少しの捉え方の間違いがあったから。
でもそれは、誰の責任でもなく、
ボタンの掛け違いをしてしまったからに他なりません。
ですから、正しくかけ直せばいい。
それは、<クリーニング>と<インナーセルフを癒すこと>で可能なのですから、
一人苦しむのはやめにしませんか?
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