2015.06.11 Thursday
他のひとの為に何かしたい。ほんとうですか?
「人の為になりたい」「世の中の為に何かをしたい」と言う時、
多くの場合、その言葉の根底に自己否定があることに気がつかなくてはなりません。
そういう人は実のところ、自分を愛せない為に、
いつも心のどこかにぽっかり穴があいたように感じているのです。
言葉を変えれば「空虚感」のようなものをいつも抱えています。
自信が無くて、常に将来に対する不安を抱えている。
自分を愛せない人の典型です。
そしてその穴を埋めるために、「誰かに誉めてもらいたい」、「感謝されたい」。
そう思うのです。
自分に対する「他」の評価によって、生きるエネルギーを得ようとする「一種の依存」です。
そういう人は、実は誰かの為に何かをしたいのではないのです。
その証拠に、そういう人は必ずこういいます。
「だけど、何をやっていいのかわからない」。
(純粋に他の為に何かをやりたいのなら、やれることはたくさんあるのに)
そして残念なことに、ほとんどの人が何もやらないまま人生を終えていきます。
たとえ何かをやったとしても、感謝の言葉が返ってこないと
「〜〜してやったのに!」と、すぐに相手をなじり始めます。
誰かの為になりたいのなら、感謝の言葉は必要ないはずですね。
自己否定という「負の感情」は、また次なる「負の感情」を呼び起こします。
ですが「(人様の、神様の)お役に立つこと」
ここには、自己否定の概念は1%もありません。
100%プラスのエネルギーが在るのみです。
私たちは、「お役に立てる人間」に成長していきたいものだと思います。
http://suwn21.com
多くの場合、その言葉の根底に自己否定があることに気がつかなくてはなりません。
そういう人は実のところ、自分を愛せない為に、
いつも心のどこかにぽっかり穴があいたように感じているのです。
言葉を変えれば「空虚感」のようなものをいつも抱えています。
自信が無くて、常に将来に対する不安を抱えている。
自分を愛せない人の典型です。
そしてその穴を埋めるために、「誰かに誉めてもらいたい」、「感謝されたい」。
そう思うのです。
自分に対する「他」の評価によって、生きるエネルギーを得ようとする「一種の依存」です。
そういう人は、実は誰かの為に何かをしたいのではないのです。
その証拠に、そういう人は必ずこういいます。
「だけど、何をやっていいのかわからない」。
(純粋に他の為に何かをやりたいのなら、やれることはたくさんあるのに)
そして残念なことに、ほとんどの人が何もやらないまま人生を終えていきます。
たとえ何かをやったとしても、感謝の言葉が返ってこないと
「〜〜してやったのに!」と、すぐに相手をなじり始めます。
誰かの為になりたいのなら、感謝の言葉は必要ないはずですね。
自己否定という「負の感情」は、また次なる「負の感情」を呼び起こします。
ですが「(人様の、神様の)お役に立つこと」
ここには、自己否定の概念は1%もありません。
100%プラスのエネルギーが在るのみです。
私たちは、「お役に立てる人間」に成長していきたいものだと思います。
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