インナーセルフを癒し自立すること | より善き未来のために
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インナーセルフを癒し自立すること

THさんからのメールです。
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先日は、大変お世話になり、ありがとうございます!   
インナーセルフに繋がり、500年越しに癒せたこと、ハイヤーセルフに繋がれたこと、、
沢山の恩寵に恵まれ、奇跡のような1日になりました!
 
全身全霊でサポートして下さる珠美さんに、胸が熱くなりました。
心から感謝致します!
 
あれから、ハイヤーセルフと繋がれたという安心感に包まれ、
ネガティブ思考や無価値感に取り込まれること無く、穏やかに過ごさせて頂いています。
 
今までハートが熱くなって喜び溢れることは度々ありましたが、 今回初めて
お腹も熱くなって喜び溢れる体験をしました。不思議な感覚でした。
 
ネガティブ思考が湧いても、それによって、自分を責めることが無くなっています。                                  
現状も早々に変化して来て、ちょっと驚いています。(人間関係が調和的になり、広がって来てます)
あの日の学びの一つ一つをかみしめ、大切にこれから歩んで行きます!
 
珠美さん、参加者の皆さん、充実した1日をありがとうございました!
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Hさんは、この日、本来の自分を取り戻しました。
いらっしゃった時と違って、お顔が生き生きと輝いていましたし、
いつも、周りの人の目から逃れようと、無意識に伏し目がちになっていたのが、
背筋が伸びて美しい佇まいになりました。
 
「私はいつも自己否定感から逃れられません」。彼女は最初にこう言いました。
皆さんの前で言えるということは、「手放す準備ができた」証拠です。
 
自己否定に常に陥ってしまうのは、彼女本体の問題ではなく、
インナーセルフ(この場合は彼女の一部分である500年前の女性)の人格でもなく
その時に体験した「学びの為のほんの小さな傷痕」が原因でした。
Hさんの魂はそれを手離しなさいと彼女に伝えていました。
500年前に癒せなかった「学びの傷跡」を、Hさんが自分で癒すことができる。
それが今という時代です。
 
気づいた(認識できた)時に、それは80%手放せたも同然です。
脳から「不必要なモノを手離しなさい」という指令が出るからです。
 
「いままで気がつかなかったなんて・・・」。彼女は落胆したように言いましたが、
もうひとりの彼女の分身は、500年待っていてくれたのです。
その事に気づいたHさんの内側から、感謝の気持ちが溢れてきたのだと思います。
これからは、これまでの人生とは全く違う、魂が望んでいる、この方本来の生き方ができるはずです。
キラキラした本来の目で、まっすぐ人の目を見られるようになって、
魂の言葉に導かれる生き方ができるようになるはずです。
 
これまでの数十年は、無駄に過ごしたのではありません。
それは、今気づくために「必要だった」年月だったのだと思います。
これまでの辛い経験を、これからの人生の「糧(栄養)」に変えましょう。
人の痛みが分かってあげられる、広い、深い心を持った女性になることでしょう。
 
 
インナーセルフ(傷ついた過去の自分)が生まれた時期を精査すると、「母胎内」という方がいらっしゃいます。
母親は常に、不安と期待がない交ぜになった状態で妊娠〜出産〜子育て期を過ごします。
希望と幸福感だけで過ごす人は皆無と言っても良いでしょう。
十月十日、母親の胎内で育つ私たちは、その間母親の意識と一体化して成長します。
その時の母親の心理状態から色濃く影響を受けた私たちは、
その不安感が自分自身の不安感であるかのように、錯覚しながら育ってしまいます。
 
私たちは、それに気づき自分自身を癒して手放すことによって、その原因である母親の気持ちまで癒すことができます。
胎内での体験で傷ついたインナーセルフを癒せば、
今生これまで抱えてきたほとんどの「問題」に「解答」を出すことができるでしょう。
根本的な大きな原因があって、それが他の問題を引き起こしていることが多いからです。
 
 
Nさんのご自宅のポルタ―ガイスト現象は、お母さまの意識が表に現れたものでした。
お母さまの心が軋んで「助けて!」と言っているのでしょう。
ネガティブな想いが強く、とてもお辛いのだと思います。
勿論、お母さまにその現象を起こしている自覚はありません。
Nさんは、そのお母さまさえも癒すことができる。
その為には、胎内に居た時に体験した「不安」が、
自分のモノではなく、お母さまのモノであることをしっかりと認識して手放すことだと、彼女の魂が言っています。
渾然一体化してしまった母親の感情と自分の感情を切り離して、初めて自分を癒し、母を癒すことができるからです。
 
準備ができていない人、自分を信じていない人は、必ず「でも」という言葉を口にします。
彼女もそのひとりです。
「はい。分かりました」と、自分の魂の言葉を素直に受け止めることができません。
 
何故なら彼女は、妻として幸せではなかった母親のすりガラス(想い)越しに
胎内にいる頃からずっと父親を観てきました。
そのせいで、いまだに父親を受け入れられずに居る現状を作りだしています。
 
親を否定することは、自分自身を否定することです。
自分の体と基本的な思考を構成しているのは、親に他ならないからです。
 
親を受け入れないのは、自分を受け入れていないこととイコールですから、
親を否定する度に、エネルギーの世界では自分を否定してしまい、
その結果、常に自分の中に「空虚感」が占めてしまいます。
そのせいでいつも自信がありません。
常に「私なんて」「僕なんて」と思ってしまう自分自身を、払拭することができません。
 
自分を信じない人は、人でも物でも「ブランド」に依存する傾向が顕著に現れます。
何かにすがらないと溺れてしまいそうな感覚(不安)に、深層意識界で陥ってしまうからでしょう。
川田さんにすがっている人も、その理由は自己否定をしているからです。
そういう人は100年経っても、今のまま苦悩していることでしょう。
自力で成り成り成った神々が創ったこの世(宇宙)に、他力など有りえません。
 
如何なる親であろうとも、その人を選んだのは私たち自身です。
であるならば、その受け入れられない親を通して、私たちは何を学ぼうとしているのでしょうか?
親を受け入れられない人たちは、
それを掴むためにこの世に生まれてきた、といっても過言ではありません。
 
それが、あなたがあなた自身に課した「使命」です。
親子間で起こった辛い体験は、それを掴むためにあなたが組み込んだ、ひとつのストーリーにすぎません。
 
私たちは、表面的なモノに捉われ悩むのではなく、
「実相」を掴むために、人生に一歩一歩確実な印をつけていきたいものです。

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