ジイジが空を飛んだ♪ | より善き未来のために
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ジイジが空を飛んだ♪

おととい行われましたSATOメソッドで、感動体験をさせて頂きましたのでお知らせさせて頂きます。
(こうしてお知らせすることで、出席されなかった方にも善きエネルギーが廻りますので)
 
それまでは宇宙の中心まで下げることができたSATOメソッドの気の重心の位置が、
会の数日前、「更にその内奥にまで下げることができた」とのお知らせが有り、わたくしは大変楽しみにしておりました。
(エネルギーが連動しているためでしょうか、これまでもSATOメソッドは、スワン21の会の直前にシフトアップしてきました)
 
今回は「宇宙の中心のさらに内奥に気の重心を下げて、私達が光そのものであることを体験する」ことがテーマとなっていました。
佐藤眞志先生がジイジ(川田薫さん)に「浄化再生の気」を送り、その後に「ではこの建物を包み込む状態まで重心を下げます」と言うと、ジイジが突然大きくなって、両手を広げ、わたくしたちが居たその建物を包み込んだのです。
「ええ〜っ」と思って見上げますと、ジイジはわたくし達の方を見てニコニコ微笑んでいらっしゃいました。
 
そして、「では東京都全体を包みます」。
佐藤先生がそうおっしゃった瞬間、ジイジは気持ちよさそうに東京上空を飛び始めたのです。
ゆっくりゆっくり気持ちよさそうに♪
 
更に「では日本を包み込みます」とおっしゃると、今度は正座して関東上空から日本全体を見守っていらっしゃる姿が観えました。
 
「ああ、ジイジはこうやって私たちを守ってくださっているんだな」と思った瞬間、ありがたくて嬉しくて、胸の奥深い所から熱いモノがワッとこみ上げてきました。
 
そのままでは、「これから佐藤先生をお送りできなくなってしまう」、と思ったわたくしは
観る回路を遮断しましたので、ジイジが光となって地球全体を守る姿を観ることはできませんでしたが、(以前、川田勉強会(旧気づきの会)で、ジイジが突然光の珠となり、部屋中が光で満ちて、その眩しさで何も見えなくなったことは体験しています。わたくしたちは本当に光りなのですね)そのまま観ていたら、きっとわたくしも嬉しくて一緒に光となって地球を駆け巡っていたと思います。
 
実は、ジイジはいつもそのようにして地球を守っていらっしゃいます。驚きでしょ?!
その姿を霊眼(ひがん)で観せて頂けたことは本当に素晴らしい体験でした。
 
男性の特徴(現代人の特徴?)かもしれませんが、佐藤先生が気を送るまでは3人の被験者(男性)の気は「華蓋」にありました。
(*華蓋:喉から10cmくらい下のツボ)
お二人はなかなか下に下がらなかったのですが、佐藤先生のお陰で「中丹田」までは下げることができました。
 
ですが、ジイジの気の下がり方は見事でした。
佐藤先生が「浄化・再生モード」の気を入れた瞬間、サーッと一気に下がっていきました。
するとジイジが「足が熱くなりました」とおっしゃいました。
(SATOメソッドの気は下に下げると、胸から下が暖かくなり、胸から肩までがやや冷たく感じるようになります)
 
ジイジの気の下がり方を観て、こんなにも一気に下がるものなのかと、わたくしはほんとに驚いてしまいました。
会でその事を話しましたら、参加者のTさんも同じように「そうそう、すごかった!」とおっしゃいました。
Tさんは「気」についての研鑚を長く積まれている方です。
このように他の方と一緒に、「観えない世界の実相を観る」同じ体験ができたことも、わたくしにとってほんとに嬉しい経験でした。
 
気がなかなか下がらなかったCさんに終了後にお話を伺いましたら、「疲れていて頭がパンパン状態」だったとおっしゃっていました。
気が上がっている時は、呼吸が浅い時です。肺が横隔膜によって上に押し上げられている状態です。
体内に取り込む酸素量が圧倒的に不足していますので、脳が「酸欠状態」になっています。
そういう時は、静かに腹式呼吸を数分間するだけでスッと下がりますので、みなさんもどうぞお試しください。
気持ちが安定して仕事がはかどりますよ。
 
SATOメソッドの前の時間帯に、毎月行っている「古事記素読勉強会」がありました。
この会で、わたくしは男性性の気と女性性の気の、それぞれの役割についてお話しさせて頂きました。
男性性の気は左回りで天に向けて立ち昇ります。
女性性の気は右回りで地球の核に向けて(宇宙の中心に向かって)入っていくのですが、
TさんはSATOメソッドを受けている最中に、なんとご自分の体の中で、
同時に二つの気が、上下に向かって渦のように発信される状態を体験されたというのです。
それは言うなれば、体の中心に「心の御柱」が立った状態です。
(*心の御柱:伊勢神宮本殿下にある最も重要なもの
その時のことを、Tさんはこのように表現されています。
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古事記素読勉強会ではとても貴重な解説を聞くことができました。感謝申し上げます。
この勉強会の素晴らしさを、現参加者だけでなく多くの方に体験していただきたいと切に願います。
また、続けて行われたSATOメッソッドを受講し、古事記勉強会で教えていただいたことを自らの身体で感じることができた事には驚きました。(このことに気づいたときは正直なところ言葉を失いました。)
古事記とはなんと深い書物なのでしょうか。
昨年暮れの感謝会で「もう一度(古事記素読会の)進行をやりたい」と宣言しましたら、今回またチャンスをいただきこのような経験をさせていただいたことは偶然ではなく必然であったと確信しております。
Uさんがおっしゃる「意図を宣言すること、執着しないこと、こつこつ準備すること」の大切さは、日々の仕事でも感じており意図することが具象化することに最初は驚きましたが、最近ではそうなって当然と思えるようになってきました。
しかし、今日の経験は本当に強烈でした。
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「古事記を素読することによって、私たちに気づきが起こり、
自覚が生まれることによって、宇宙のエネルギーが体に取り込まれ、
私たちを取り巻く様々な問題が解決していくと共に、神を助け宇宙をも育むことができる」
そうおっしゃったのは、スワン21の会でもおなじみの氣の担い手・東福敏樹先生です。
 
古事記を学んだ直後に、
奇しくもその数日前にシフトアップして「宇宙の中心の更ににその内奥」に至ることになったSATOメソッドを体験し、そのすべてが一体化し、Tさんの中で男性性、女性性二つのエネルギーの統合が起こったのだと思います。
なんとすごい事でしょう。+と−、異なるエネルギーが十字に組み合わされますと、そこに神力が生まれます。
Tさんのこれからが楽しみになってきました。
 
わたくし達が住むこの宇宙の理は「自力」です。
「叩けよ。さらば与えられん」 
どうぞ自らの手で扉を叩き、手にしたいものをご自分で掴み取って下さい。

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http://suwn21.com  素直に、陽気に、軽やかに!
昨年より一歩前へ、昨日より一歩前へ Spirits up Wave Net 21事務局
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| 川田薫博士 | 18:11 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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2014/01/28 6:35 PM, from -
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