
霊界を助ける時代
数か月前、突然歩けなくなりました。
何としても気づきの会に参加しようと思いましたので、
皆さまもご存じの「氣の担い手」である東福先生に施術して頂きました。
その時言われたのが「人類の負の氣を受けている」ということでした。
「公」の為に生きると宣言した日から、私はどこかでそういうことも受け入れていたように思います。
宇宙意識に我が身を捧げたのですから、何があっても文句は言わないと。
ですが、実際歩くこともままならないのでは役割を果たすこともできません。
私の考えが間違っていたことを深く反省し、そのようなモノは一切受けない事に致しました。
その月の気づきの会が終わって、川田さんが私にこんなことをおっしゃいました。
「ご先祖様たちが大変なことになっているようです。これからは私たちがあちらを助けていかなきゃならない」
その言葉にちょっと驚きました。
というのは、東福先生の施術で何とか歩けるようになったその日の朝、私は「こんなことになってしまってごめんなさい」と、亡くなった両親にお詫びをしていました。
その時に「でも、こうならないように守ってくれたら良かったのに」と、少しすねてみたのです。
その瞬間、「何を言ってるんだ。助けてやりたいのは山々だけど、こっちは大変なんだ。
助けてほしいのはこっちだよ」と一喝されてしまったのです。
私はそれまで、ご先祖様は私たちを守って下さる存在と思っていましたので、
助けてくれと言われて戸惑いもありましたが、「何をすればいいですか?」と聴きますと、その答えが「祓い祝詞を奏上してほしい」というものでした。
それなら私にもできます。「はい、わかりました」と返事をしたのが、川田さんが先ほどの言葉をおっしゃったその日の朝だったのです。
「こっちは大変なんだ」
そう言われた時に、私は自分の家に限った事なのだろうと単純に思っていたのですが、そうではなく霊界全体のことのようです。
霊界はこちら同様に、あるいはこちら以上に浄化を急いでいるということなのでしょう。
あちらが風上でしょうから、まずあちらを浄化することが「順」に叶っているのだと思います。
そこで皆さんにも習得して頂くために、「祓い祝詞」の勉強会を致しました。お役にたてれば幸いです。
