次元 | より善き未来のために

宇宙人

 

「宇宙人は居るのか」とか「居ないのか」とか、話している人たちがいる。

 

変ですね。

 

 

自分たちが宇宙人なのに。

 

未だに思い出さないのでしょうか?

 

 

 

「人」ではないから宇宙「人」ではないけれど、生まれたのは宇宙なのに。

 

 

 

地球で生まれた?

 

肉体という物体はね。

 

 

あなたは「物体」なのですか?

 

肉体があなたなのですか?

 

60年から80年もすれば亡びてしまう、そんな物体があなたなのですか?

 

 

 

違うでしょう。

 

あなた、つまりあなたの本体、本質は、魂(たま)です。

 

エネルギー体です。

 

 

それは宇宙で生まれたのです。

 

だから私たちは「宇宙生命体」です。

 

 

自然なことですよね。

 

宇宙で生まれなかったとしたら、あなたは何処で生まれたのですか?

 

 

 

地球は魂の研鑽の場所です。

 

魂の研鑽と成長の為に、

 

肉体という物体と社会という「場」を作るために、地球が必要だったのです。

 

 

 

何故人類が宇宙を目指すのか、その理由もおのずと分かります。

 

根底にあるのは一種の郷愁です。

 

 

故郷には、帰りたいと思うじゃないですか。

 

 

でも、肉体を持ったまま行こうとするのは、頭で考えているからでしょうね。

 

脳には、そのくらいのことしか考えられませんから。

 

 

肉体は、地球でこそ存在意味と価値がある。

 

無理せずに、エネルギー体で行けばいい。

 

 

そう思いませんか?

 

 

「あの星が好きだなあ」とか、かぐや姫のお話しが好きだとか、

 

それは魂が覚えているのですよ、あなたの故郷を。

 

| 次元 | 16:20 | comments(0) | - | - | - |

霊界を助ける時代

数か月前、突然歩けなくなりました。
何としても気づきの会に参加しようと思いましたので、
皆さまもご存じの「氣の担い手」である東福先生に施術して頂きました。

その時言われたのが「人類の負の氣を受けている」ということでした。
「公」の為に生きると宣言した日から、私はどこかでそういうことも受け入れていたように思います。
宇宙意識に我が身を捧げたのですから、何があっても文句は言わないと。

ですが、実際歩くこともままならないのでは役割を果たすこともできません。
私の考えが間違っていたことを深く反省し、そのようなモノは一切受けない事に致しました。

その月の気づきの会が終わって、川田さんが私にこんなことをおっしゃいました。
「ご先祖様たちが大変なことになっているようです。これからは私たちがあちらを助けていかなきゃならない」 

その言葉にちょっと驚きました。
というのは、東福先生の施術で何とか歩けるようになったその日の朝、私は「こんなことになってしまってごめんなさい」と、亡くなった両親にお詫びをしていました。
その時に「でも、こうならないように守ってくれたら良かったのに」と、少しすねてみたのです。

その瞬間、「何を言ってるんだ。助けてやりたいのは山々だけど、こっちは大変なんだ。
助けてほしいのはこっちだよ」と一喝されてしまったのです。

私はそれまで、ご先祖様は私たちを守って下さる存在と思っていましたので、
助けてくれと言われて戸惑いもありましたが、「何をすればいいですか?」と聴きますと、その答えが「祓い祝詞を奏上してほしい」というものでした。

それなら私にもできます。「はい、わかりました」と返事をしたのが、川田さんが先ほどの言葉をおっしゃったその日の朝だったのです。

「こっちは大変なんだ」
そう言われた時に、私は自分の家に限った事なのだろうと単純に思っていたのですが、そうではなく霊界全体のことのようです。

霊界はこちら同様に、あるいはこちら以上に浄化を急いでいるということなのでしょう。
あちらが風上でしょうから、まずあちらを浄化することが「順」に叶っているのだと思います。

そこで皆さんにも習得して頂くために、「祓い祝詞」の勉強会を致しました。お役にたてれば幸いです。

 

| 次元 | 14:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

「運」・五次元のエネルギーをつかう?

「運」を広辞苑で調べると、”幸・不幸、世の中の動きを支配する、人知・人力の及ばないなりゆき”とあります。

また、運=天命ともあります。

それでは運は他力なのでしょうか?

人知は知恵ということです。人知も人力も顕在意識でコントロールします。

でも人間にはその他に潜在意識が存在します。そして川田先生はそれに超意識の存在を提唱なさっています。

ある時私は、家族の想いを叶えるためにお金が必要になりました。

計算すると○○万円という結構な額が必要だとわかりました。

でも約束した以上は、何とか工面しなければなりません。

「○○万円必要だ」と断言しました。自分に言い聞かせるためです。工面するための方法を考えるためです。

それから1週間後、その四倍の額の仕事が舞い込みました。

不思議に思ったのは「何故4倍?」ということでした。必要な金額が舞いこむならわかる気がしますが、額に開きがありすぎます。

その訳は、半年後にわかりました。その年に立ち上げた新規事業の赤字分が、その差額だったのです。

これは他力でしょうか?

私は潜在意識と超意識を使った自力の結果だと思っています。

この世に存在する全てのものが周波数をもっています。意識もそうです。

この場合、私の潜在意識が、仕事を発注した人の潜在意識に働きかけたということだと思います。

潜在意識は、私の経験では半年先のことは知っています。(もっと先まで知っているかもしれませんが・・・)

ですから赤字の差額まで工面できたのでしょう。

運も不運も、いつかの時点での自分の(考え方を含んだ)選択の結果だと思います。

ですから全てが自力です。

他人のせいにしたり世の中のせいにするのはやはり間違っていると、私は自戒しています。

何十回かこれまで宝くじを買いました。一度も高額賞金が当たったことがありません。

私は人の為に行うことに迷いはありませんが、自分の為となるとなんとなく心が揺らぎます。

「働かざる者食うべからず」とか、「棚ぼたなんて無いわね」とか、知らず知らずのうちに刷り込まれた考え方がチラチラと顔を出してくるのです。

これが人知です。顕在意識が潜在意識の邪魔をするんですね。頭を使って考えた時、天命は動きません。

そこまで知っていても、自分のこととなるとつい「常識」が顔を出してきて、お邪魔が入ってしまいます。

こんな風ですから、未だに人間をやっています。それはそれで、楽しいことですが(笑)。


| 次元 | 17:34 | - | trackbacks(0) | - | - |

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