高次元でのコミュニケーション | より善き未来のために

聖数3から読み解く-2

合掌土偶のメッセージから、様々な考察をするに至っている。

 

 

キリストは、地球外生命体とのハイブリットだったかもしれない

 

これが「ファティマの予言」だったとしたら、

 

彼らにとって、こんなことが受け入れられないことなのだろうか?

 

 

 

私たちの生命エネルギーの多くが地球外からやって来たことは、

 

普通に考えればわかることではないだろうか。

 

 

生命エネルギー(魂)は、

 

「核となる自分自身」と「父なる神」、そして「母なる神」の三位一体でできている。

 

 

「父なる神」は父方の父系に連なる祖先神だから、

 

それを辿って行けば、宇宙に向かっていくのは至極当たり前。

 

それなのに彼らにとって、

 

導き主が地球外生命体とのハイブリットであることは、

 

それほど不都合なことなのだろうか?

 

 

私たちの肉体は、精子と卵子からできている。

 

精霊とマリアとの非接触で生(な)されたキリストには、これが無い。

 

彼の肉体は、如何にして生されたのか?

 

 

私たちが未だ知りえない、

 

地球外の技術によって生されたと考えるのが常套ではないだろうか。

 

これを否定することは、非接触での生誕を否定することになる。

 

 

 

日本の神話でも「神は空からやって来る」。

 

天孫降臨。

 

天降る(あもる)と言う文字が古事記で使われているのは、

 

(地球外生命体)とコンタクトできたひとが、かつて居たからだ。

 

 

自分たちよりも叡智を持った「尊い存在」は、地球外からやって来る。

 

だから天降って頂く時には、空を仰ぎ見て、両手を合わせる。

 

今あなたが、神社でしているように。

 

 

「神様!」と言う時には、民族を問わず無意識に合掌する。

 

それは、古代の体験がDNAの中に入っているから。

 

 

 

GHQは、「神道令」を出して、日本人と神を引き離そうとした。

 

終戦後、教科書に書かれていた神々の部分とその子孫である天皇の部分に、

 

教師は生徒を指導して墨を塗らせた。

 

その瞬間に、日本の子供たちの心に「大人に対する不信感が生れた」

 

当然であろう。

 

昨日までは正しいこととして教えていた教師が、

 

強制されたとはいえ、それを自ら否定したのだから、

 

子供たちは、一体何を信じてい良いのか、分からなくなってしまった。

 

日本人の中に、「他者に対する不信感が芽生えたのはこの瞬間だった」と言える

 

 

 

あなたは、気づいているだろうか?

 

GHQが去る前に、徹底的に日本人の背骨を折って行ったことを。

 

二度と、自力で立ち上がれないようにする為に。

 

 

その結果、あなたは古事記を読もうとしない。

 

自分のアイデンティティを確立できずに、足元がグラついている。

 

だから自信が持てない。

 

それ故に、この世の仕組みに気づけない。

 

日本人の先人たちは、私達未来人の為に「気づきの鍵」を古事記の中に仕込んでいる

 

 

勝つために、日本の全てを研究し尽くしていたアメリカが、

 

古事記を焚書しなかったのは、彼らにとっての最大の致命傷と言える。

 

謎解きができなかったために、単なる神話のひとつと思ってしまったのだろう。

 

しかし、日本人の大多数の人間が古事記を読まない今の現実は、彼らの勝利とも言える。

 

 

 

古事記に出てくる「鳥のように空を滑空する」天鳥船(あめのとりふね)命は、

 

地球外からやって来た飛翔体であり神そのものである。

 

天を鳥のように飛翔する船。

 

彼らは自分の目で見たからこそ、このように表現しているのだ。

 

 

それを近代になってからUFOと呼ぶようになった。

(国レベルが公開しているものの殆どがフェイクだと思うけど)

 

2023年のこの時代に「そんなものは無い」、

 

「地球外生命体など居ない」等と言うひとが居るのだろうか?

 

 

もしも居るとしたら、そのひとは自ら何も考えないように洗脳されている

 

エデンの園に住むアダムが、

 

神に脅かされるままに何も考えなかったように

 

 

アダムは、まるで現代の人類を象徴しているかのようだ。

 

自ら何も考えようとしない。

 

与えられた世界に満足し、安住している。

 

けっして、外の世界を自ら望んで観ようとはしない。

 

 

 

ルールを打ち壊して、新しい世界を開いたのはイブであった。

 

男性性はルールを守ろうとするが、女性性には理性を超える直観力がある。

 

そして好奇心がある。

 

男性性は現状を守る役割を持ち、

 

女性性はいつ如何なる時も「産み出すために壊すことを怖れない」。

 

 

男性性も女性性も、私たちはどちらも持っている。

 

違いは、どちらが強い傾向にあるか、ということだけだ。

 

 

どちらの性質も、プラスにもマイナスにも働く。

 

 

アダムのように思考を止め、存在しているものを観ないようにしているその鎖は、

 

自分で断ち切らなければならない。

 

自主、自力、自立のこの宇宙では、誰も切ってはくれないのだから。

 

 

これからの「一筋縄ではいかない時代」、

 

何かに依存したり、自分を信じられないひとは生きる術が無いだろう

 

 

他者を信じられないのは、自分を信じられないからだ。

 

自分を信じていない者が、

 

末法の世で、一体何を信じて生きて行くというのだろうか!

 

 

 

 

| 高次元でのコミュニケーション | 06:19 | comments(0) | - | - | - |

3から読み解く

地球外生命体とハイブリットで紹介した「指が3本の神主」のことですが、

 

彼は合掌していました。

 

 

彼のその姿から、3+3が観えてきます。

 

3+3=「33」

 

 

33は仏教で言えば聖なる数字です。

 

弥勒菩薩は33種の姿に変化(へんげ)して衆生を救うと信じられていました。

 

だから弥勒菩薩を祀る京都にあるお寺を三十三間堂と称し、

 

観音菩薩を巡る旅を西国三十三所と言う。

 

 

秘密結社と言われるイルミナティの最高階層も33階層。

 

 

そして、キリストが磔刑になったのは(事実とは異なるが)33歳の時と言われている。

 

33の歳に、衆生を救う為に磔になった(ことにした)

 

そして3日後に蘇る。

 

 

この世には様々なところに「3」または「33」がある。

 

これらと地球外生命体と縄文人のハイブリットの指が3本だったことと、

 

何か関係があるのだろう。

 

 

 

 

聖書によれば、

 

キリストは、神とマリアという女性との間に「非接触でできた」とされる。

 

 

私たちは「生体」と「生命」からできている。

 

生命エネルギーで言えば、私たちもキリストと同じだ。

 

自分自身の魂と"神々の分け御霊"の三位一体でできている。

 

 

肉体は両親の精子と卵子からできている。

 

キリストにはこれが無い。

 

キリストの肉体は、どうやって生(な)されたのか?

 

 

 

彼もまた、地球外生命体とのハイブリットなのかもしれない。

 

だから、エゴにまみれていた人間の価値観とは全く違う、愛を説くことができた。

 

 

あなたに「汝の敵を愛すること」ができますか?

 

あなたの家族を殺めた相手を愛し、抱きしめることができますか?

 

 

これができなければ、地上から争いが消えることは無い。

 

現在のイスラエルとパレスチナのように報復に次ぐ報復で、

 

その連鎖が消えることは無い。

 

 

キリストは究極の愛、「あなたの敵を愛しなさい」と説いた。

 

 

その教えを彼に説いたのは「天にまします我らが父」である。

 

一体、「父」はどの星から来ていたのだろう?

 

プレアデスではないことは確実である。

 

 

 

 

 

| 高次元でのコミュニケーション | 06:55 | comments(0) | - | - | - |

宇宙原理を秘した文書(もんじょ)

 

自然数の1を、これまた自然数の最大値である9と9を掛けた最大値で割ると・・・、

 

1÷81=0.012345679になる。

 

整然と並んだ数字の列には「8」は無い。

 

「8」は「∞」であり、これが宇宙原理であり、八(8)咫鏡だと説いた日本人がいた。

 

その原理を、コトタマに秘して纏めたものが古事記であるという。

 

 

 

その説によれば、

 

太安万侶は天地開闢のその時から第33代推古天皇時代までの歴史になぞらえて、

 

宇宙原理をたった4ヶ月で編纂して第43代元明天皇に献上したことになる。

 

人間にそんなことができるだろうか?

 

 

 

それは唯一の方法によってのみ可能である。

 

宇宙意識と一体化すればいいのだ。

 

サーバー(宇宙意識)に在るものを、

 

パソコン(脳)を使ってコピーすればいいだけのことだから。

 

 

 

かつてGHQは、

 

日本人の、決して諦めない強靭的な精神の秘密を知りたかったようだ。

 

だから戦後、お寺や神社から古い文書や何かを、何から何まで持ち去って行ったという。

 

日本国内に於いては、国民と神道を分断する法令を強いて。

 

 

 

何を持って行っても、それを解読するのは不可能に近い。

 

その意味は、言葉の表には現れないし、

 

裏に秘された意味を読み解くには、やまと民族のDNAが必要だろうから。

 

その解読は、コンピューターでもAIでも不可能に違いない。

 

 

 

「隠すから欲しがる」という原理もあるだろう。

 

人類共有の叡智として、オープンにしたらよいと思うのは狭量なのだろうか。

 

 

 

| 高次元でのコミュニケーション | 15:37 | comments(0) | - | - | - |

地球外生命体とのハイブリッド

 

皆さんは、この土偶をご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

これは青森県の八戸市風張1遺跡から出土した、

 

縄文時代後期後半(と推定されている)の遺物664点のひとつ、

 

「国宝」に指定されている「合掌土偶」です。

 

 

 

(と言っておきます。性別については訊いていませんし、性別があるかどうかも訊いていませんので)は、

 

地球外生命体と地球人(当時、そこに住んでいた人々)とのハイブリットなのだそうです。

 

 

「何故合掌しているの」と尋ねると、

 

(いわゆる)祭祀をしている私の姿を模ったものだから』と、

 

本人(の意識体)が言いました。

 

 

このひとは、今で言う所の神主のような存在だったそうです。

 

では神に当たる存在は誰かというと、

 

自分の片方の祖(おや)である「地球外生命体」です。

 

 

彼のような存在は、この風張のコミュニティーの中では彼だけなのだそうです。

 

彼は地球外生命体とコンタクトできる唯一の存在なので、

 

長老が何か知りたいことが有れば、「祭祀」を行って彼らとコンタクトをし、

 

伝えていたのだそうです。

 

この土偶は、その時の彼の姿を模したものです。

 

 

彼が身に着けているものも特徴的なもので、

 

「皆そんな恰好をしていたの?」と訊くと

 

『私だけだ』と言い、

 

『この身なりは彼らが着ているものだ』とか

 

『彼らから貰ったものだ』とか言いましたが、この辺りの記憶は曖昧です。

 

 

 

彼が発見されたのは集団を纏めている「長老の家」で、

 

他の家には無いのだそうです。

 

長老の家にだけ、彼は飾られていた。

 

(おさ)が、それだけ重要視されていたということなのでしょう。

 

 

彼がどこに奉斎されていたかというと、

 

長老の家の高い位置に、所謂神棚のようなものがあって、

 

そこに奉られていたとのことです。

 

 

椅子状のものに座って、合掌し、頭を垂れている姿なのだそうです。

 

安定しそうもなかったので、「バランスが悪くない?」と訊くと、

 

『頭の部分を紐で吊るしていた』と言いました。

 

 

そう言えば確かに、被り物の辺りに穴状のものがありました。

 

 

それは、彼を奉るための工夫の跡なのかもしれません

 

 

 

そんな大事な存在が、

 

家の土間から、捨てられたような状態で発見されたのは何故かと訊くと、

 

『地震があって、家がつぶれた』

 

『そこは捨てて、別の場所に家を建てた』と彼は言いました。

 

 

 

「あなたがハイブリットだという証拠は何かある?」と尋ねると、

 

『指の本数が皆とは違う』と答えました。

 

私自身は数えなかったのですが、連れが「6本しかなかった」と言っています。

 

「違和感があって数えたのだけれど、何度数えても6本しかなくて不思議だった」と。

 

 

それは意図的にそうしたのか、

 

それとも結果的にそうなったのかについては訊きませんでした。

 

 

 

私の意識が向かっているのは、そういう興味ではなく、

 

この土偶に、もう少し尊崇の念を持って展示してほしいということだからです。

 

 

 

 

今現在は、ご覧のように体育座りのような格好で展示されています。

 

それでも如何なものかと思うのですが、

 

国立博物館で展示された時は、

 

何と!赤ちゃんがおしめを変えてもらう時のような格好で展示されていたのです。

 

 

それを見た時には、

 

何をどう考えて、そのような展示の仕方に決めたのか、

 

幾ら自問自答しても答えが見つからず、ただただ驚きを禁じえませんでした。

 

 

 

彼は地元の人たちに叡智を与える重要な立場にあったのですから、

 

「おしめ変えスタイル」が以ての外であることは言うまでもありませんが、

 

関係者の皆様には彼の立場になって、

 

「体育座り展示」を一刻も早くやめて頂きたいと思うのです。

 

 

余りにも可哀想で、申し訳なさすぎます。

 

 

是川縄文館の展示室で、彼からこの話を訊いたのは10年ほど前のことです。

 

そろそろ開示してもよいそうですので、書かせて頂きました。

 

 

考古学は、

 

土器の欠片(かけら)が発信しているメッセージを聴き取りながら行うものだと思います。

 

その方法が、これからはもっと精妙になっていくことでしょう。

 

 

聴き取ったメッセージを実地に解明していく。

 

昭和の時代のように、「日本は新しい国」「太古の歴史は存在しない」などという、

 

間違った刷り込みによって眞實の歴史をゆがめてしまった考古学の過ちを修正し、

 

直観的階層で進めていくことが求められる時代に変わっていくことでしょう。

 

 

そういう学者に光が当たる時代が、すぐそこまで来ています。

 

土偶の言葉に耳を傾けて頂きたい。

 

彼らが、何故あなたの目の前に現れたのか、

 

そのメッセージに耳を傾けて頂きたいと、彼らに代わって強く願います。

 

 

 

 

 

| 高次元でのコミュニケーション | 12:36 | comments(0) | - | - | - |

この宇宙のルール

 

先月から何だか体が重いとか、何もしたくないとか、

 

体調不良になったり、意欲が失せたりしているひとが増えているのではないでしょうか。

 

その原因を知る手だてが無いひとは、

 

「この暑さのせい」と思っているかもしれませんが、

 

7日にご紹介したように、ご先祖様やあなた自身の過去生が祓いをして欲しくて、

 

メッセージを送ってきている場合、体調や意識にその影響が如実に現れます

 

 

 

7月と8月は「霊界の扉が開く刻(とき)」です。

 

7月に体調や意識に異変があった方は、

 

今月は更にその傾向が強く出てくることでしょう。

 

 

何故なら8月にはお盆があり、日本中で「迎え火」を焚いて、

 

ご先祖様をお迎えする行事が行われますし、

 

夏祭りは、亡くなられた方々の御霊を慰めるためのものでもあるからです。

 

 

 

Bさんも、異変が現れたおひとりです。

 

 

Bさんの場合、まずは意識に変調が現れました。

 

7月に入ると、何かをしようという意欲がことごとく消えていったとのことです。

 

スーパーに買い物に行くのもままならなくなり、

 

1日中、家に居ることが多くなったということです。

 

今月に入ると、お米をといで炊くことすらもできなくなってしまったとか。

 

 

先日、精査して分かったことですが、

 

ご先祖様の「祓いをして欲しいという気持ち」が、Bさんの意欲の減退の理由でした。

 

 

自分以外の意識体が憑くというのは、体にとっては大変な負担になります。

 

皆さんの中にも「生霊を飛ばされて大変な経験をした人」が、

 

少なからずいらっしゃることでしょう。

 

 

こういう場合は一刻も早い対処が必要です。

 

 

 

BさんのケースがAさんと違うのは、

 

「加害体験の祓い」ではなく「被害体験の祓い」だったことです。

 

 

凡そ840年ほど前のBさんの先祖は、

 

当時飛ぶ鳥を落とす勢いで隆盛を極めていましたが、

 

4代目の時に、源頼朝によって滅ぼされたのです。

 

 

彼ら一族の輝かしい歴史の全てが、

 

泡沫(うたかた)のようにこの世から消えていきました。

 

 

Bさんは今年に入って、何故かその一族のことが気になり、

 

6月には、彼らが祀られている場所を訪れたばかりでした。

 

でもその時には、その一族が自分の先祖であることを、

 

Bさんは知らなかったのです。

 

 

 

現在、取得できる一番古い戸籍は、1886年(明治19年式戸籍)のものです。

 

それによって、

 

江戸末期〜明治初期の先祖の名前や生まれた年、亡くなった年がわかります。

 

おおよそ3〜6代前(最長で約200年)まではわかるようになっていますが、

 

各家で家系図を残していない限り、840年前まで辿ることはできません。

 

 

Bさんはその精査結果で、自分が「その場」に行った訳が腑に落ちたと言います。

 

そして、その導きに感謝していらっしゃいました。

 

 

これから、Bさんがそのご先祖の皆様の為に何をすれば善いのか、

 

精査によって顕かにしていくことになります。

 

 

 

分かったことから逃げずに、速やかに対処すればいいのです

 

ご先祖の皆様とて、できないことを皆さんに望んでいるわけではありません。

 

できることだからこそ、お願いしているのです。

 

 

 

AさんとBさんの体験から学ぶべきことは、

 

今生のあなたの思考と行動によって積んだ罪穢は、

 

 肉身を脱ぐまでに修正して祓っていきましょうということです

 

 

そうでないと、あなたの気持ちに耳を傾けてくれる子孫が現れるまで、

 

何百年も、いえ何千年も待たなければならないからです。

 

最澄さんが、理趣経を空海さんから学ばなかった後悔を払拭するために、

 

没後1200年も待たなければならなかった話は以前書きました。

 

ことほど左様に、生前のあなたの在りようを、

 

亡くなってから修正するのは大変なのです。

 


 

この宇宙は、宇宙物理学が証明したように、自らの意志によって生まれました。

 

ですからこの宇宙のルールは、全て自主・自力・自立です。

 

自分がしたことの決着は、自分でつけることが要求されます。

 

肉体が朽ち果てても、そのルールは厳然と生きています

 

他の宇宙に生まれ変わらない限り、このルールから逃れることはできません。

 

そして、この宇宙で修正を終えるまで、他の宇宙に移行することはできません。

 

自分の感情と行動の始末は、遅かれ早かれ、やらなければならないことなのです。

 

逃げても無駄だということです。

 

というより、逃げたらその分だけ長く掛かってしまうので、

 

大変な思いが長く続くということです。

 

 

あなたは「知らぬ存ぜぬ」を決め込みますか、それとも・・・。

 

 

 

 

| 高次元でのコミュニケーション | 18:22 | comments(0) | - | - | - |

昭恵さんの言葉

1周忌の会にて。

 

 

「今、主人は魂となって、

 

 その魂もまた、国の為に、

 

 皆さんと共に働き続けると思います。」

 

 

分かる人には、分かる話。

 

 

 

| 高次元でのコミュニケーション | 16:06 | comments(0) | - | - | - |

残念なお知らせ

 

安倍さんを亡き者にした人々は、彼の力と影響力を怖れたのでしょう。

 

そして、魂霊の世界が在ることを知らない人々なのでしょう。

 

 

三次元では肉身と時間の制約を受けますが、

 

肉身を脱いだら、時間と空間の壁を気にせず自由に動くことができる。

 

 

日本を封じ込めようとする存在から、謂れのないバッシングを受け続けた彼は、

 

日本の為に、総理でいるより一議員として活動することを選んだ。

 

それが二度目の退任の理由。

 

今彼は、何の制約も受けずに、これまで以上に活発に活動できる状態に在る。

 

生前に行っていたインタビューの回顧録を、今月出させたのも彼の本体。

 

 

そんなことを知ったら、彼らはビックリすることでしょう。

 

 

人間の本体は、誰からも制約を受けない自由な生命体です。

 

ある意味彼らが安倍さんに、尽きることのない大いなる力を与えたことになる。

 

怖れて亡き者にしようとしたのに、手助けする羽目になってしまったとは、

 

彼らにとっては「とても残念なお知らせ」でしょうが、眞實を変えることはできない。

 

 

誰もが、自分のしたこと、言ったことの結果を、

 

自ら受け止めて清算するのがこの世のシステムです。

 

それを知っていて、全てのひとが生れてきている。

 

このシステムの中で生きているのだから、何人たりともこの枠の外には出られない。

 

 

今生でその結果を受け止めるのか、来生で受け止めるのか。

 

選択はふたつにひとつ。

 

どちらかを選ぶことはできても、選択しない選択はこの世には存在しない。

 

自らの学びの為に選んだみちだから、逃げるみちは無い。

 

 

| 高次元でのコミュニケーション | 19:23 | comments(0) | - | - | - |

道眞公の想いがよみがえる

 

7日にアップしたAさんの産土(うぶすな)神である菅原道眞公は、

 

文人の家系から右大臣(貴族のNO2)まで上り詰めた方ですが、

 

彼は、今で言うところの「ナショナリスト=愛国者」でもありました。

 

 

外国の文化や慣習を取り入れることも大切にしながら、

 

日本の国柄(くにがら)と歴史を重要視しした人です。

 

 

 

当時、朝廷を牛耳っていたのは「藤原氏」でした。

 

 

その強力になりすぎた藤原氏の権勢を抑えて、

 

天皇中心の政治を実現しようとした宇多天皇の信任を得たのが、

 

文官出身の菅原道眞公でした。

 

 

 

894年、藤原氏の謀略によって遣唐大使に任命されそうになった道眞公は、

 

唐朝の混乱や日本文化の発展などを理由に、

 

奈良時代から続いた遣唐使の廃止を宇多天皇に奏上しました。

 

 

彼は日本に居ながら、世界の情勢を知る立場にあったのです。

 

遣唐使は唐の現状を日本につぶさに知らせる、

 

「インテリジェンス=諜報活動」でもありました。

 

 

そして日本の未来のために、

 

唐から戻ってきた遣唐使の言葉に真摯に耳を傾け、

 

分析していたのが道眞公でした。

 

 

そうした情報を基に道眞公は、

 

「現在の唐には、我々は学ぶものは無い」と喝破したのです。

 

 

その頃の唐は内乱続きでした。

 

その状況の中に優れた若手官吏を送り込み、

 

貴重な人員が失われる損害に気づいていたことも、

 

道眞公が遣唐使に反対した理由のひとつでした。

 

 

道眞公の奏上通り、唐はその13年後の907年に滅んでいます。

 

 

 

 

ところで唐を建国した朱全忠(朱温)は、

 

現中国政府が規定しているように、漢民族を中国人とするならば、

 

朱温は中国人ではなく、

 

当時の漢民族が鮮卑と呼んで蔑んでいた異民族ですので、

 

唐の歴史を中国の歴史と位置付けるのは間違いです。

 

 

 

さて、道真公と対立していた貴族のトップであった藤原時平は、

 

道眞公のナショナリストに比して、グローバリストだったと言えるかもしれません。

 

 

時平は唐の現状を見るのではなく、

 

「唐から学ぶことは良いことだ」という古い価値観に囚われていました。

 

 

そして、自分の意見に反対する道眞公を疎ましく思い、

 

 

その反発から「唐に学ぶのは当然だ」と主張していたことも事実です。

 

 

 

道眞公を遣唐大使として追いやることに失敗した時平は、

 

道眞が醍醐天皇(宇多天皇第一皇子)を排して、

 

第三皇子を天皇にしようと画策していると天皇とその取り巻きに進言し、

 

遂に道眞を朝廷から追い出し、

 

大宰権帥(だざいのごんのそち)として、大宰府に左遷させることに成功しました。

 

 


道眞公を神として祭っている大宰府天満宮の「鷽替え神事」は、

 

「様々な嘘を正さなければならない」との道真公の想いを後世に伝えるために、

 

後の時代の人々が残したものです。

 

 

但し、天満宮の神事である「鬼すべ神示」の「鬼」は、

 

道眞公を大宰府に左遷させた、醍醐天皇を指しているとされていますが、

 

道眞公には醍醐天皇を恨む気持ちはありませんでした。

 

 

ただ自分の想いを醍醐天皇に理解して貰えなかった無念さと、

 

きちんと説明できなかった後悔が残っているのです。

 

 

道眞公を産土様としてこの世に生を受けた方々には、

 

道眞公の無念と後悔を癒す役割があります。

 

Aさんは太宰府まで足を運び、その役割を真摯に努めました。

 

道眞公の、無念と後悔を晴らすことができたかどうかは別にして。

 

 

できたか、できなかったかに固執するのは「脳」です。

 

魂霊の想いに沿って眞素直に行動することが、何よりも美しく需要なことなのです。

 

 

 

道眞公にとって、何よりも大事だったのは我が国「日本」=公(おおやけ)であり、

 

その想いは、今も脈々と生き続けています。

 

 

そしてその道眞公の想いは、令和の幕開けと共に再び三次元に顕現しました。

 

安倍さんの過去生の想いと共に。

 

| 高次元でのコミュニケーション | 06:28 | comments(0) | - | - | - |

あなたの本体が崩壊する時

 

映画「すずめの戸締り」の最後のシーンを見て、

 

ああ、この作品の監督は "これ"を体験したんだなあと思いました。

 

 

何故なら主人公の「鈴芽」が体験した「時間の交差」は三次元的には荒唐無稽で、

 

発信者が体験しないと、言ったり、書いたりできないことだからです。

 

 

彼も小さい頃に鈴芽と同じような体験をして、

 

でもきっと、それ自体は忘れてしまっている。

 

 

彼はその体験を、記憶としては思い出せないけれど、

 

「自分が描きたい世界」として、情報を潜在意識から紡ぎ出して作品作りをしている。

 

 

 

 体験したことがある人ならわかると思いますが、

 

その体験の意味するところを理解できるまでに、地球時間で数十年はかかるものです。

 

 

一度理解できたと思っても、その全容を掴んだ時に、

 

それまでの理解の浅さに気づくことになる。

 

 

 

彼にとって「思い出すことが重要ならば」、

 

きっといつの日かハッキリと思い出すでしょうし、

 

その体験が作品作りのアイディアやモチベーションを紡ぎだすことで充分なら、

 

自らの体験を思い出すことは無いでしょう。

 

 

 

同じような体験をしても、その魂(たま)の今生での「自分が決めた私命」によって、

 

生かし方は様々ですから。

 

 

 

それにしても、「もののけ姫」を作った宮崎駿監督にしても、

 

この作品の新海誠監督にしても、

 

眞理(本物の世界)を描こうとすると、

 

やはり「神々の世界」に足を踏み入れざるを得なくなるのですね。

 

 

 

 

この作品の中で、鈴芽が誤って抜いてしまった「要石」は「ダイジン」という名前です。

 

「要石」とは、その土地が動き出さないように抑えている鎮め石のことです。

 

 

  

           <香取神社の要石>

 

 

ダイジンは、監督が意識していようがいまいが「大神」のことです。

 

 

そして、鈴芽の淡い初恋の相手でもある草太は、

 

「遠津御祖(とおつ みおや の)の産土(うぶすな)よ。

 

 久しく拝領つかまつったこの山河(やまかわ)

 

 かしこみかしこみ謹んでお返し申す〜!」と言いながら、

 

開いてしまった「後ろ戸」に鍵をかけて閉じていきます。

 

 

 

 

この産土様とは、あなたが生れた土地の、全ての命を育んでいる神様のことです。

 

しかも、この神はあなたの本体である魂「母なるエネルギー」でもあります。

 

 

そして「父なるエネルギー」は、

 

生まれた家の父系の先祖を辿った先にいらっしゃる神様

 

 

 

 

あなたの魂のエネルギーを正すには、

 

この二柱の神々に礼節を以って対応する必要があります。

 

 

 

人生が上手くいかないと言う人の多くが、この神々を蔑ろにして、

 

手を合わせたこともない。

 

 

 

これらの神々が、あなたの本体である魂の本質であることも知らないし、

 

知っていても、この二柱の神様を尊崇するところまで、中々至ることができない。

 

それは頭の中の知識だからです。

 

 

 

自分の本体である御祖神(みおやがみ)を大切にしないというの

 

すなわち、自分自身に対しても無関心で、愛が無いということになります。

 

人生が上手くいく道理が無いですよね。

 

 

 

 

 

さて、「後ろ戸」と言うのは、御本尊の後ろにある仏堂の扉のことです。

 

厄災が起こらないように「後ろ戸の神」が、その扉を呪詛によって封印している。

 

 

古事記を通読した人ならお分かりでしょう?

 

「後ろ」で何かをするのは呪術だということを。

 

 

 

 

亡くなったイザナミ命を取り戻そうと黄泉の国へ行ったイザナキ命は、

 

追ってくる魑魅魍魎を振り祓う時に、

 

「後ろ手にひらひらと振って」呪術を掛けて自分を守りました。

 

 

 

土地を鎮め、魑魅魍魎が闊歩しないように閉じられている扉を開けるのは、

 

人間のエゴやネガティブな意識=思考です。

 

こういう感情はとてつもなく力が強く、コントロールが効きません。

 

それこそ本人も知らないうちに、そういう感情が魑魅魍魎と化して跋扈している。

 

"妖精"おばあちゃん曰く「生霊が集まっている地域が〇〇にあって、

 

とてもじゃないけど、そこには行けない。」

 

 

 

阪神淡路の地震も3・11の大地震も、起こしたのは私たち人間の集合意識です。

 

ですからひれ伏し、地球にお詫びする気持ちが無ければ、

 

この地球の崩壊を防ぐことはできないでしょう。

 

 

産土様は地球そのものです。

 

そして私たちは、産土様から魂霊のエネルギーを頂いている。

 

 

 

孫子の代まで地球が残るように、

 

ひとりでも多くの方が、地球を守る意識になってほしいものです。

 

それはSDGsがどうのこうのではなく、

 

あなたがネガティブな意識を生み出さないことが必須です。

 

 

 

私たち人間が、日々生み出しているネガティブな意識が、地球に負荷をかけている

 

それが分からなければ、あなたの未来に地球はもう存在していないかもしれません。

 

 

 

地球を愛することとは、あなた自身を愛することです。

 

人生を謳歌して、頂いた命(魂)を大切に育みましょう

 

 

 

 

 

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神々の御導き

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