古事記神々の世界 | より善き未来のために

古事記から学ぶ女性のトリセツ

 

4月10日に、乳母の起源についての話を書きましたが、

 

古事記には「女性に嘘をつくと大変なことになる」という

 

同じような教えが示された部分が、もう1回出て来ます。

 

 

それは三貴神(アマテラス・ツクヨミ・スサノウ)の両親である

 

イザナキの命とイザナミの命の時代のことです。

 

このお二人は、

 

先日ご紹介したウカヤフキアエズの命の両親(山幸彦と豊玉毘売)の

 

おじいちゃんとおばあちゃんです。

 

「歴史は繰り返される」のです。

 

 

イザナキの命とイザナミの命は、国土を創った後に自然神を作り、

 

イザナミの命が火の神を生んだ時に、それが元で亡くなってしまいました。

 

国創りが未完成のまま、

 

愛しいイザナミの命を失ってしまったイザナキの命は大いに嘆き悲しみ、

 

黄泉の国(よみのくに)へ行って、イザナミの命を連れ戻そうとします。

 

でもイザナミの命はその時すでに、

 

黄泉の世界に入ってしまっていたので、姿かたちが変わってしまった後でした。

 

 

その姿を見られたくないイザナミの命は、

 

自分の姿を見ないようにとイザナキの命と約束して、

 

黄泉の国の神に、元の世界に戻してくれるようにお願いをしに行きました。

 

 

ところがあまりにも帰りが遅いので、しびれを切らしたイザナキの命が、

 

明かりをつけて室内を見てしまったのです。

 

 

みなさん、この先の展開は「推して知るべし」ですよね。

 

 

そこには、うじがたかった衣を着て、頭には大雷(おおいかずち)が、

 

お腹には黒い雷が居て、両手両足にそれぞれ雷が居るという

 

イザナキの命が想像もしなかったようなイザナミの姿がありました。

 

 

腰が抜けるほど恐れおののいたイザナキの命は、ほうほうの体で逃げようとしますが、

 

そのイザナキの命の様子を見て傷ついたのが、イザナミの命でした。

 

 

「見ないでと言ったのに!」

 

「何故、私を辱めるのですか!」

 

そう言って、逃げるイザナキの命を醜女(しこめ)に追いかけさせ、

 

自分の体についていた「八種の雷神」に千五百もの軍勢をつけて追いかけさせます。

 

 

記紀に書かれていないので推測ですが、イザナキの命を殺そうとしたのでしょう。

 

同じ黄泉の国の住人になれば、同じ姿になるので、

 

昔のように仲睦まじい二人に戻れると思ったのかもしれません。

 

これを「いじらしい」と取るか、「ストーカー気質」と取るかは、

 

あなた次第、ということで。

 

 

さて、ついに二神が黄泉比良坂(よもつひらさか)という

 

あの世とこの世の境目で相対峙した時、イザナミの命は、

 

「愛しいイザナキの命様、あなたが私にこのようなことをなさるなら、

 

わたくしは、あなたの国の民を1日に千人絞め殺しましょう」と言います。

 

 

男性の皆さん、よくよく覚えておきましょう。

 

女性を騙したら大変なことになるのですよ。

 

 

イザナキの命(男性脳)は、

 

この時イザナミの命を騙したつもりはまったく無いと思います。

 

あまりにも待たされるので、

 

「ちょっと心配になって部屋を覗いただけ」だと思うのですが、

 

自分の醜い姿を見られたくない女性脳にとっては、理由などはどうでもよいのです。

 

 

 

「見ない」という約束をしたのですから、

 

女性脳にとっては、その「部屋を覗く」という行為そのものが、

 

「裏切り」以外の何ものでもありません。

 

 

この瞬間、イザナミの命(女性脳)の中では

 

「相手に対する信頼の糸」が、プッツーン!と音をたてて切れたのです。

 

でも残念ながら、男性脳にはそれもまた知覚することはできません。

 

 

 

イザナキの命はイザナミの命の言葉に答えて、

 

「愛しい我妻よ、あなたがそうするなら、

 

私は1日に千五百の産屋を建てるでしょう」と言いました。

 

 

きっと恐ろしくて、ガタガタと震えながら言ったのでしょうね。

 

「頑張りましたね」と、イザナキの命を誉めてあげたいくらいです。

 

 

この時の会話を「言戸渡し(ことどわたし)」と言います。

 

簡単に言えば、縁切り状ですね。

 

これが「我が国の歴史上初めての離婚」ですから、

 

三次元でも別れ話がもつれるのは、致し方のないことですね。

 

 

イザナミの命の呪文に対して、イザナキの命が呪文返しをしたわけですが、

 

このことが有ったので、毎日多くの人が亡くなっても、

 

それを上回る人が生まれるので、我が国は未来永劫栄えることになったのです。

 

有り難い!

 

 

通常、やまとなでしこ(女性性)は、つつましいものなのですが、

 

その根底には強い自尊心が隠れています。

 

その自尊心が傷つけられた時に、感情が一気に噴き出し、

 

コントロールが効かなくなってしまうのです。

 

 

ですから男性の皆さん、女性の自尊心を傷つけて、

 

あなたが火だるまにならいよう、くれぐれも気をつけてくださいね。

 

前回も書きましたが、女性に嘘をついてはいけません。

 

万が一ついてしまった時も、言い訳(火に油を注ぎます)をせず、

 

平身低頭、ひたすら反省し、謝りましょう。

 

 

 

| 古事記神々の世界 | 21:42 | comments(0) | - | - | - |

UFOは神である

 

UFOは、イザナキの命とイザナミの命が生んだ子供です。

 

おふたりが国産みをした後に、自然神を生んでいく過程で、

 

UFOが生まれました。

 

 

お名前を「鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)」といい、

 

またの名を「天鳥船(あめのとりふね)」と言います。

 

この存在自体が神で、また他の神が移動する時にも使います。

 

 

そのことに、この神様の名前を見てピンと来た人は、

 

ヤマトゆかりの魂(たま)で、古い魂の持ち主かもしれません。

 

自分に関係あることなら、すぐ気づく。

 

かつて体験したことだから。

 

物事は、至ってシンプルです。

 

 

「あっ!」と思った人は分かると思いますが、

 

この場合のUFOは生命体(エネルギー)で、

 

いわゆる三次元にあるような物質ではありません。

 

だから、共通の周波数を持っている人は可視化できて、

 

そうでない人には見えないのです。

 

エネルギー体なので、次元も超えることができる。

 

かぐや姫が月に行った時も、この天鳥船で行きました。

 

 

日本には「羽根ライン」というものが存在します。

 

羽がついている地名を結んだもので、

 

かつて神が天鳥船で移動した経路と言われていますが、

 

その土地には「光を見た」伝説や「神の乗り物」に関する伝説が残っています。

 

 

位山を中心に「十六」方位に伸びている羽根ラインが有名ですが、

 

神が初めて天降った(あもった)のが位山との伝説があり、

 

ですから天皇が持つ「笏」は、

 

位山の頂上にある「楠」の木で作られたものでなければならないのです。

 

 

ここに、神が使った古代のハブ空港があったものと思われます。

 

日本を代表する国際空港が、

 

何故「羽田(昔の地名)」にできたのかも、これでお分かりでしょう。

 

 

今度UFOを見たら

 

「あっ!鳥之石楠船神様だ。天鳥船様だ」と言ってください。

 

きっといつか、メッセージをキャッチできるようになるでしょう。

 

 

<ご縁のある皆様へ>

| 古事記神々の世界 | 20:54 | comments(0) | - | - | - |

乳母の起源は神武天皇の父親にある

 

皆さんは「ウカヤフキアエズの命」をご存知ですか?

 

父親は、あの有名な山幸彦(ホホデミの命)です。

 

つまり、浦島太郎のモデルになった方のお子様なのですが、

 

と同時に、実はこの方のお子様が後の神武天皇なのです。

 

 

ついて来てますか?

 

山幸彦(ホホデミの命)ーウカヤフキアエズの命ー神武天皇ですよ。

 

(山幸彦の父親が天孫・ニニギの命です。)

 

 

 

実はこの「ウカヤフキアエズの命」が、

 

乳母に育てられた、歴史上初めてのひとなのです。

 

 

皇室では、美智子上皇后さまがお子様たちをご自身でお育てになるまで、

 

皇太子は両親のもとから離され、乳母に育てられる慣習があったのですが、

 

それは、神武天皇の父親が起源になっているのかもしれません。

 

 

何故ウカヤフキアエズの命が乳母に育てられたかと言うと、

 

彼の母親は豊玉毘売(龍宮城の乙姫様のモデル)なのですが、

 

出産時には、山幸彦が海神の宮(龍宮城)から笠沙の御崎に戻っていたので、

 

追いかけてきてそこで出産することになり、

 

鵜という鳥の羽で葺いて、海辺に急ごしらえの産屋を建てていたのですが、

 

その産屋が完成する前に生まれてしまったので、

 

皇子の名前が「鵜葺草葺不合命(ウカヤフキアエズのみこと)」となったのです。

 

鵜の羽で作った屋根が完成しない(ふきあえず)内に

 

お生まれになった皇子という意味ですね。

 

 

今、そこに建っているのが宮崎県の鵜戸神宮です。

 

 

「神宮」と名の付く代表的な社は、伊勢神宮ですね。

 

その他に、神武天皇が即位した場所に建つ橿原神宮、

 

草薙の剣がご神体の熱田神宮、国譲りに関係する鹿島神宮と香取神宮など。

 

明治神宮は国民の想いが作らせた社ですが、

 

明治天皇は近代日本の国創りをなさった方です。

 

このように「神宮」と名の付く社は、日本の国創りの歴史と直結しています。

 

 

 

さてお話しを戻しましょう。

 

出産に際して、豊玉毘売は山幸彦に「出産する姿を見ないでほしい」とお願いをします。

 

彼女は海神の娘ですから、出産の時には「本来の姿」に変容してしまうので、

 

山幸彦には見てほしくなかったのです。

 

 

今でこそ「立ち合い出産」をする人が多くなりましたが、

 

出産時の苦しむ姿を見てほしくないという女性も多いはず。

 

 

豊玉毘売は出産に際して、八尋和邇(やひろわに)に化身してうごめいていたのですが、

 

山幸彦は約束をたがえて見てしまいました。

 

自分のあられもない姿を見られてしまった豊玉毘売は、

 

恥ずかしいと思って、皇子を置いて海神の宮(龍宮城)へ帰ってしまわれたのです。

 

 

男性の皆さん、女性には嘘をつかない方がいいですよ。

 

豊玉毘売のDNAを継承している日本女性は、

 

嘘をつかれることが何よりも耐えがたいのですから。

 

 

男性脳には、女性脳の思考回路を理解することはできません。

 

「こんなこと位、何てこと無いだろう」と思っている男性脳と、

 

「こんなことが大問題」である女性脳。

 

女性脳のどこに地雷が埋まっているのか、男性脳には理解できません。

 

 

ですから仲良くやっていきたいと思ったら、女性には嘘をつかないことです。

 

万が一嘘がばれたら、言い訳は一切せずに平身低頭、真摯に謝りましょう。

 

でなければ、三下り半を突き付けられます。

 

 

ここでもまた、紙の三下り半と心の三下り半があって、

 

男性脳に後者は認識できません。

 

だから、紙の三下り半を出された時に、男性脳は「突然」と思い、

 

「なんで?」と思うのですが、

 

女性脳にとっては「突然でもない」し、「正当な理由が、過去にある」のです。

 

 

さてここで本題です。

 

皇子だけ残された山幸彦は、皇子を育てる為に、乳母と、

 

湯を飲ませる湯母(ゆおも)と、今で言う離乳食を食べさせる飯噛(いいかみ)と、

 

湯浴をさせる湯坐(ゆえひと)を雇ったのですが、

 

これが、日本における乳母の起源です。

 

今でこそ英国のナニー(乳母)が有名ですが、

 

日本の乳母の起源は、神武天皇の父親から始まっている。

 

神武天皇が橿原の宮で即位されたのが2680年前とされていますから、

 

凡そ2780年ほど前のお話しですね。

 

日本の乳母の歴史は、それほど長いのです。

 

 

ちょっと別の視点からひとつ。

 

天皇のエネルギー体は龍体だと言われていますが、

 

ここまで書いて、神武天皇の母親(豊玉毘売)が、

 

龍宮の皇女(ひめみこ)だったことが、その鍵になるのではないかと観じました。

 

古事記を読むと、皇太子(後の天皇)の后の氏素性が、

 

ヤマトの人々にとって、とても重要だと考えられていたことが分かります。

 

 

母親はミトコンドリアの継承者です。

 

私たちは父親のミトコンドリアは継承せず、母親のミトコンドリアのみを受け取ります。

 

 

豊玉毘売は、先に書いたように海神の娘で、龍宮の皇女(ひめみこ)でした。

 

本来の姿は、八尋和邇だったと古事記に書かれてあります。

 

日本にワニは居ませんでした。

 

この和邇は、龍の古名なのではないかと私は考えます。

 

だからその住まいが「龍」宮なのだと。

 

 

記紀には「龍宮」とは書かれてありません。

 

この話を後世に残す為に、

 

人々が童話(民話)にして語り継いだ時に、謎解きのキーワードとして「龍宮」とした。

 

古事記を解読する時に、童話がとても役立ちます。

 

このふたつは補完関係にあるからです。

 

古事記を読まない大人たちも、我が子の為に童話は読むでしょう。

 

脳はそれを「我が国の歴史」とは認識できませんが、

 

無意識のうちに、これら建国神話や歴史をインプットすることができます。

 

かぐや姫しかり、さるかに合戦しかり、一寸法師しかりです。

 

 

古事記には、このような「謎解き」があちらこちらに組み込まれています。

 

その謎を解くのが、とても面白いのです。

 

自由な発想でその謎を解いていくことで、脳内活性も起こります。

 

 

GHQの政策によって、日本人は「魂の祖」である神々と引き離されてしまい、

 

その為に、多くの人が自信の持てない大人に育ってしまいました。

 

自分の魂(たま)の大元を知らないと、アイデンティティの確立ができません。

 

根無し草のように、心が安定しないのは当たり前ですし、

 

自分に自信が持てないのも当たり前です。

 

 

 

 

1950年に神道指令が発令されて、産土様が消されてから70年、

 

「自信の持てない大人」が、今も日本に増殖中です。

 

コントロールされていることに、もうそろそろ気づいても良い頃ですね。

 

 

またまた話がそれてしまいました。

 

 

神武天皇は、豊かな玉(魂)の持ち主である祖母と母親から、

 

龍体のエネルギーである、ミトコンドリアを受け継いだのではないでしょうか。

 

神武天皇の母親は、龍宮に帰った豊玉毘売が皇子の事を心配して送った妹です。

 

名を玉依毘売と言いますが、神霊が依りつく姫という意味です。

 

おふた方とも、ご自分の体に神霊を降ろす「神の依代(よりしろ)」です。

 

体に神を降ろして、審神者が神の声を聴くのを「神託」とか「託宣」と言います。

 

 

神の依代になることは、誰にでもできることではありません。

 

一点の曇りも無く、仏教的に言うと「空」の状態になれなければなりません。

 

神は、私心がある人には降りることができないからです。

 

 

 

「おうち時間」に、古事記と日本書紀を読んでみませんか?

 

この自粛期間に、今までできなかったことをやってみる。

 

この騒動が終わった時に、生まれ変わった自分を感じられるだろうと思います。

 

 

ゲームを毎日3時間やっていたひとが5時間やっても、あまり変わらないでしょう。

 

キーワードは「今までできなかったこと」「やったことのないこと」で、

 

「楽しめること」です。

 

 

コロナ騒動の後、世界も人々も「二極化」が加速するでしょう。

 

昭和・平成の過去のエネルギーの中で生きていくのか、

 

令和の新しいエネルギーの中で、未来を構築しながら生きていくのか、

 

今が思案のしどころです。

 

 

 

 

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| 古事記神々の世界 | 12:11 | comments(0) | - | - | - |

やわらぎの心

日本の神界は、「絶対服従型」でない処が素晴らしい。

 

例えば神武天皇が東遷する際、

 

天照大御神と高木神という高天原(たかあまはら)最高神の2トップが、

 

御子が下界で苦しんでいるのを見て、建御雷神(たけみかづちのかみ)を召して次の様に伝えます。

 

「葦原中国(あしはらのなかつくに=日本)はひどく騒然としている。

 

伊波礼毘古命(いわれびこのみこと=後の神武天皇)は、いたく病み苦しんでいるようだ。

 

あなたが行って加勢しなさい」

 

これは詔(みことのり)です。

 

一神教の世界では「絶対的命令」になりますから、これに逆らうことは死を意味します。

 

ところが、建御雷神はこの2トップに別の案を提案します。

 

曰く、

 

「私が天降らなくても、かつて彼の国を平定した際に使った霊剣がありますので、

 

その剣を降ろしましょう」

 

この言葉は二神に受け入れられ、

 

この剣の力によって、病に伏していた伊波礼毘古命とその軍勢が息を吹き返し、

 

ヤマトを平定するきっかけとなるのです。

 

 

日本の神界は、「合議制」です。

 

「天岩戸開き」の場面でもお分かりのように、

 

いつも「会議」を開いて、広く意見を求めて、何をどのように行うかを決定します。

 

10月の出雲と諏訪の「神在月」が、その様子をありありと表しています。

 

一神教の世界では、例えばヤハウェのような絶対神が君臨し、一方的に命令し、

 

「私に従わなければ、お前の子々孫々まで呪ってやる」と脅かし、

 

「私は妬む神だ」と自らが言い放ち、絶対的な支配構造を創りだします。

 

こうした神々の在りようは、「国民性」にも色濃く表れています。

 

日本は「和(やわらぎ)をもって貴しとなす」のであり、

 

一神教の世界では、「命令と服従」の概念が生まれます。

 

天皇(すめらみこと)のお役割は、民の為に平安を祈ることであり、

 

王が民を支配する世界とは、全てに於いて次元が違います。

 

日本を選んで本当に良かったと思います。

 

日本人は、異なるモノを排斥せずに上手に取り入れる方法を知っています。

 

これが、神々の時代から継承して日本人に備わっている特質なのだと思います。

 

それが産霊び=結びの力です。

 

その形は、風呂敷の結び目や、ご祝儀袋の水引き、お正月飾りなどに残されています。

 

いずれも「美しさ」がありますよね。

 

日本人の「和(やわらぎ)の心」の根底にあるのは、絶対的な美しさだと思います。

 

その「結びの心」を大切にしたいものです。

 

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| 古事記神々の世界 | 06:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

神様の荒御魂・伊勢神宮

伊勢神宮へ参拝させて頂きました。

 

外宮には豊受大御神さまがお鎮まりになる正宮の他に

 

御池にかかる三ツ石を通って98段の階段を上がった所にある多賀宮(たかのみや)と

 

古来、外宮ご鎮座地の山田原の守護神として崇敬されていた土宮(つちのみや)、

 

さらには、風雨を司る級長津彦(しなつひこ)命さま、級長戸辺(しなとべ)命さまをお祭りする

 

風宮(かぜのみや)があります。

 

常々、正宮の豊受さまの御魂と多賀宮の荒御魂と、

 

どのような関係にあるのか知りたいと思っておりました。

 

その日、早朝に参拝させて頂いておりましたところへ

 

神官の方が朝のお務めの為においでになりましたので、お伺いさせて頂きました。

 

多賀宮は、豊受さまの荒御魂(あらみたま)を祭ってあり、

 

正宮には豊受大御神としか書いてありませんが、

 

豊受さまの和御魂(にぎみたま)をお祭りしているのだそうです。

 

外宮では、和御魂と荒御魂を合わせた存在が豊受さまであると捉えているとの事でした。

 

ですから、「お参りの折りには

 

正宮へお参りして、是非多賀宮へもお参りなさってください」とおっしゃいました。

 

多賀宮は階段の上にありますから、訪れる方が少ないのだそうです。

 

それでは(この様な言葉はありませんが)、「半分参り」になってしまいますね。

 

 

それと、

 

多賀宮、風宮、土宮、どの順番でお参りするのが良いのかと、考えたことはありませんか?

 

それについてもお伺い致しましたところ、まずは多賀宮、

 

そして階段を下りた左手にある土宮、

 

最後に右手にある風宮の順で、神官の皆様は参拝されるとのことでした。

 

順には歴然と意味があって後世に伝えられます。

 

その意味が分からなくとも、それを踏襲するのが良いと思います。

 

 

また、外宮の北御門から真っすぐ続く1本道を5分程度歩いた先にある森には

 

月夜見宮がありますが、地元の方以外こちらにはほとんどの方が参拝されないようです。

 

意味があってこちらにお鎮まりなのですから、是非こちらもご参拝ください。

 

 

内宮の正宮をお参りされたら、天照大御神さまの荒御魂をお祭りする荒祭宮へも

 

参拝させて頂くことも、どうぞお忘れなく。

 

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| 古事記神々の世界 | 14:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

川田薫さんは

川田薫さんは、岩石から抽出したミネラルのパイオニアだ。

 

「生命の正体は何か」KAWADA夢新書刊 川田薫著より

 

生命体を作っているミネラルが、すべて海水と同じ性質であるという事実は、

 

とても重要な意味を持っている。 何故なら、それは生命体が海から誕生したことと、

 

ミネラルが生命体の三十数億年の進化・発展の中で、大きな役割を担っていることを、

 

はっきりと物語っているからだ。

 

では、ミネラルとは何か。


私たちが、日常生活でよく使うミネラルという言葉、

 

たとえばミネラルウォーターにふくまれるミネラルといえば、

 

カリウム、ナトリウム、亜鉛、鉄など、「人間の身体に必要な無機物の元素」

 

という意味であるが、ここ(*川田さんが言っているミネラルの意味)では、

 

すでに触れたとおり岩石などにふくまれる鉱物、無機物をさしている。

 

ミネラル構造は、バラバラにならずに

 

一定の『構造』をもって保たれると仮説を立てて検証してみると、

 

いままでの科学では説明のつかなかった矛盾が、一挙に解決できたのである。

 

これはまったく新しい発見であった。引用ここまで(*)は筆者の挿入

 

 

*川田さんがミネラルと言う時は、鉱物のことを指す。

 

もっとハッキリ岩石と言った方が混乱しないようにも思うけれど、

 

「えっ?!岩石を入れた水を飲むの?」と

 

驚きと拒絶感を表す人が居るかもしれない。

 

でも、世界各地に土を食べる人たちが居ますよね。

 

土を掘ってそのままもぐもぐ食べるスコットランド人のドキュメンタリーを

 

BBCでみたことがあります。

 

その人は「美味い土とまずいのが有るんだ。ここのは最高だよ」と言っていました(笑)

 

川田さんの場合は(当たり前ですが)、味ではなくその固有の働きに注目して、

 

最高の岩石を選び出し、最高の組み合わせと最高の条件を科学的に発見することによって、

 

生体に不可欠なミネラルが含まれる水を作ったというわけです。

 

基本に戻って考えることは、とても重要です。

 

川田さんは、太古の地球環境について考えた。

 

原初、どのような環境の中から生命体が生まれたのか?

 

そこにあるのは、太陽の光と原始大気と水と大陸(ミネラル)。

 

そこから最初の有機物が生まれた。

 

地球上の全ての生体は、その原初の経験をDNAの中に残している。

 

 

科学を紐解かなくても、古事記には、

 

太古の地球の土壌が未だ定まらない中から、葦黴(アシカビ)のごとく

 

宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)が成ったと書いてあるし、

 

聖書には、神が自分の姿に似せて泥をこねて作った人形の鼻の穴から

 

息吹を吹き込んで作ったものに、アダムと名づけたとある。

 

生体が生まれるには、様々な養分を含んだ泥土(固まったものが岩石)が不可欠だった。

 

 

古事記の描写の方が、より現実的に書いてある。

 

誰かが見たそのままを書いたように。

 

それで、「誰が見たの?」っていう疑問が湧いてくる。

 

で、「それは○○でしょう」ということが行間から浮かび上がってくる。

 

古事記を読む時、そういうことを読み解くのが面白い。

 

何しろ自分のルーツの事だから。

 

聖書の描写も、別の視点から観ると現実ではあるけれど(と含みを持たせておこう♪)。

 

川田さんが、科学から見えない世界に到達したように、

 

「眞実の山の頂上」には、どのルートからでも到達できるんじゃないかな。

 

次回の古事記素読勉強会は10月15日(土)1時から 原宿にて

 

<訂正>Wikiより

鉱物と岩石はよく混同されてしまうが別物である。岩石は、鉱物または岩石破片の集合体であり、化学的に均質なものではない。鉱物は、化学的にほぼ均質で、原子・イオンレベルで3次元的な秩序配列(結晶構造)を持つ。

 

*ミネラルを岩石とは言えません。岩石を構成している鉱物がミネラルです。

失礼致しました。<m(__)m>

 

また川田さんは講演会で「火山岩はシリケットの四面体と言いまして、

 

中心にケイ素があり、四隅に酸素があり、その酸素を何個共有するかによって、

 

どこにどんな元素が来るかというのが一義的に決まります。

 

これを鉱物と言い、英語で鉱物の事をミネラルと言います。

 

私が言うミネラルは構造を持ったものです。元素ではありません。」とおっしゃっています。

 

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| 古事記神々の世界 | 06:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

古事記の世界への誘い

こんばんは。

「古事記素読勉強会」を企画運営しているリード京子です。

9月に入ったら、

すっかり秋の空、秋の風、秋の空気になりましたね。

 

 

先日の中秋の名月。東京は雨雲りの空でしたが

翌日は晴れて、満月とスーパームーーンが重なって、

とても美しい夜でした。

みなさまも、お月見を楽しまれたでしょうか。

 

 

 

さて『お月見と古事記。』

なにやら無理矢理な感がないではないですが、

実は関係があるのです。

 

漢字で書かれていた古事記を一般の人にも読めるようにしてくれたのは

江戸時代の町医者である本居宣長です。

彼は町医者として働くかたわら、古事記の研究に35年を費やし、

44巻の書物にまとめて現在の私たちにも読めるようにしてくれました。

http://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=OcVxDy8XyLHb0bjxncX5Jk2bbiJuvIf7up1LAlMXpDdZBGDr6i2U5b94gTooI57fgPJWjm1Rk6zBwsIyMZfRNs6OSnYNh._c.Lx_eOcclMwikJvWOknMklnN6tm0qvAuFa8-&sig=12tjfonv0&x=170&y=154

『日本人本来の世界観や価値観を探求しようと考え、

 そのためには『古事記』の解読が必要であると確信した。』

のだと本居宣長記念館のHPには書かれています。

 

また宣長が詠んだ歌は1万首にも及ぶそうです。

季節の移ろいを歌に託して詠むことは、宣長にとっては

欠かすことのできない日常の事だったのでしょう。

宣長は毎年この時期に十三夜の月見の会をしたそうです。

なかでも、寛政10(1798)9月13日の月見会は、

『古事記伝』完成祝賀会を兼ねたものだったそうです。

その日の月を宣長はどのような思いで眺めたのでしょうか。

後半の人生の大半を掛けて古事記の翻訳を完成させたその3年後の
享和元年(1801
)9月29日、宣長は静かに72年の生涯を閉じました。

 

 

そんな宣長に思いを馳せながら、あるいは単なる好奇心で

秋の一日、古事記素読勉強会に参加してみませんか?

 

ちょっとハードルが高いと感じていらっしゃるあなたも大丈夫です。

私たちは素人だからこそ出来る読み方をしています。

神代の時代の神々のなんと伸びやかで自由で明るいことでしょうか。

時空間を飛び越えて伝わって来る神々の伸びやかな世界観に

いつも驚かされたり、笑ったりしています。

 

 

先月の気づきの会で行われた、産土さんと繋がるお話しも古事記に親しんでいると

神々の世界が本当に身近なものに感じられます。

一見バラバラに見えますが、SuWN21が開催するものは、

全て繋がっているのだと思わずにはいられません。

 

 

テキストは出雲井晶さんの『日本の神話』古事記神代の巻ですが、

全編『ルビ』が振ってありますから、ご安心ください。

もしハードルの高さを感じたり、ちょっと気持ちが遠のいたりした時は、

洋泉社から出ているムック版『古事記 神話を旅する』などは美しいカラー写真が満載ですから、

これをながめて高天の原の神々や日本誕生の物語に思いを馳せてみるのもいいかもしれません。

 

 

私もこの本をながめていたら、神話のふるさとを旅したくなりました。

いつか勉強会の皆さんと一緒に、『神話を旅する』企画も立てようと思っています。

こちらにもご一緒できますように。

 

 

9月の古事記素読勉強会は、9月15日(月・祝ですがお休みじゃない方ごめんなさい!)

素読ページは『天の岩屋戸』P57~63 いよいよ天照大御神さまが天の岩戸にお隠れになるくだりです。

場所はいつもの隠田ではなく『神宮前』の集会場になります。

ご参加を希望される新規の方は、SuWN21のホームページから申し込んでください。

お待ちしています。

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http://suwn21.com  素直に、陽気に、軽やかに!

http://www.ac.auone-net.jp/~suwn21/ (スマホサイト)

昨年より一歩前へ、昨日より一歩前へ Spirits up Wave Net 21事務局

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◆古事記素読勉強会 「天の石屋戸」

アマテラスの岩戸隠れから現代を読み解くと・・・。

11回9月15日(祝)、10月5日(日)1時〜3時半 

研鑽登録費1000円  528Hzの癒し体験

古事記を素読することによって、私たちに気づきが起こり、

自覚が生まれることによって、宇宙のエネルギーが体に取り込まれ、

私たちを取り巻く様々な問題が解決していくと共に、神を助け宇宙をも育むことができる。(東福敏樹)

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より善き未来を創生するための21世紀型ヒューマン・ネットワーク

  Spirits up Wave Net 21SuWN21/スワン21

you tube: http://www.youtube.com/user/SuWN21/feed

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